farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

「顯進様」出世時に起きた「大事件」!!

「お母様の7年路程勝利」、「4大名節制定」され、


『「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。』
『「神の日」を策定することによって、お母様の権威が生まれ、』


後の翌年(1968年)にお生まれになられた「顯進様」は、


「神様の摂理的勝利」(御父様とお母様の勝利)後、


初の御子女様=「初子」


と言えると思います。


と書きました。


今回は、起きたことが事だけに、私の「推測」を述べる形となります。


「神の日」の宣布後という御言葉に、


『「神の日」を決定することによって、今はサタン世界が天国の王権、父母の王権、子女の王権、万物の王権の支配下に入ってきたのです。今からは自分の思いどおりにはできません。「神の日」「父母の日」「子女の日」「万物の日」を備えたので、先生に属したすべてのものを、サタンが略奪していくことはできないというのです。』


「御父様」は、「神の日」制定後の「神様の摂理」に自信を「絶対的自信」を持たれていたと思います。
しかし、その「絶対的自信」を打ち砕く「大きな問題」が起きてしまいます。


その事件は、「久保木元会長」の証と「御父様」の御言葉で、繋がり、事の真相の信憑性が高まります。


資料1.
『金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六五年に統一教会に入教、その後二年半、開拓伝道師と教会長を務め、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))


資料2.
サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ。孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といった。あの者たち。だれも信用ならない。


御旨のため、お父様に近いものは裏切るんだよ。お父様の息子も裏切るものが出て来る。


息子、娘も「もう一緒に暮らせない」と言って、祝福の相手と別れたいと言いだすだろう。それを心配しているんだ。何を言っているか分かりますか。


この時は深刻な境界を超えるときだ。サタンは神様を通過してその体にまで侵入した。サタンはアダムとエバの体にも侵入した。その子孫の復帰のときには、寝室まで侵入してその印を残す。しかしそこで終わりだ。サタンは王子を殺すことはできない。その体を切り刻みあざを残すことは出来てもそこまでだ。でもそれが最終段階ではない。最後の破壊的一撃はなんでしょうか。生殖器だよ。生殖器!血統を汚す。


それが最後だ。それ以上サタンは何も要求できない。サタンが真の子女を誘拐できないことを喜ばなければならない。あらゆる噂、あらゆる問題が出てきても命を奪うことは出来ない。もしサタンがそれをすれば、底なしの深みに落ちる。そこには絶対に救いがありません。それを知っているからそれ以上できない。サタンは全部知っているのです。このように全てのことを知って、自分たちの行く道の前に自信をもって進まなければなりません。』
文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ)


上記の内容を時系列で整理してみますと、


・1968年には、金孝律(ピーター・キム)氏はソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。
・1969年4月10日 「顯進様」御生誕


・1970年   文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼


サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。


となります。


そして、その「サタン」は、「孝律(ピーター金)」であると「御父様」は語られています。


久保木元会長は、


それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。


と語られています。


● なぜ、「神の日」含む4大名節が制定され、「お父様」が、


『「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。』
『「神の日」を策定することによって、お母様の権威が生まれ、』


と語られた翌年(翌年かどうかは、御言葉を語られた日がいつなのか解からないので定かではありません)に、


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。」


ということになってしまったのか?


●『そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ。孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といった。あの者たち。だれも信用ならない。


とお父様は語られていますが、その「金孝律氏」を「なぜ、追い出さず、」


「それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。」


という対応をされたのか?


等の「疑問」を私は抱きました。


また、投稿「真のお母様が「主管性転倒」し、「正午定着」していなかったから、お父様が語られたのです!!」で、


真のお母様がお父様に対し、「主管性転倒」した事実は、御父様の御言葉を通して、客観的に確認できることではないかと私は、思います。


問題は、「本然のアダムとエバ」が「堕落」しなければ、生まれることの無い「堕落性本性」が「お母様」にどうして生まれたのかという「原因」を明らかにすることです。


「天使が神に反逆して、エバと血縁関係を結んだとき、偶発的に生じたすべての性稟を、エバはそのまま継承したのであり、こうして天使長の立場におかれるようになったエバと、再び血縁関係を結んだアダムも、またこの性稟を受け継ぐようになった。そして、この性稟が、堕落人間のすべての堕落性を誘発する根本的な性稟となってしまったのである。これを堕落性本性という」
第二章 堕落論、第四節 人間堕落の結果、(六) 堕落性本性


「復帰されたエバ」に「堕落性本性」が生まれたということは、何か、「事件」が起きたという事になります。


「天使長」が再び、登場したということでしょうか。


と書いていますが、


上記の内容から、「真の御家庭」に「お父様」が「サタン」と名指しした「金孝律氏」を入れざるを得ない「事情」が生まれてしまったということが推測されます。


その「事情」の具体的内容は、いったいなんだったのか。
その事を解説していきたいと思いますが、その内容は、とても、「受け容れられない内容」となりますので、詳細の解説は、次回にしたいと思います。


その内容を「御父様」が、語られていますので、その御言葉を一つ、ご紹介します。
この御言葉を語られたがゆえに、その9ヵ月後、「御父様」は、「御聖和」されたといっても過言ではないと私は思っていますが、明日、具体的に「何が起きたのか」を見ていきたいと思います。


夜の神と昼の神とがある。そして夜の神は間違いを犯さなかった。身体の神としての昼の神が堕落した。夜の神が男性であるとしたら、昼の神は女性だ。そして彼女が堕落した。エバは神の弟にまたがった。そしてアダムの年下のいとこが事態を逆さまにしてしまった。そのような原理はないし、創造のプログラムの中にそれは見当たらない。昼の神は女である。女が神の弟の腹の上のまたがり、彼を堕落させたのだ。その過程において、彼女は下になり、神の弟を自分の上に乗せ、そして彼女は種を受けた。しかし彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。事態をどう再逆転すべきかを誰も知らない。ただレバレンド・ムーンだけが知っている。天地人真の父母によって、夜の神と昼の神は解放された。どうして被造物が創造主を解放できるのか? どうしてそんなことが起こり得るのか?」 (2012年1月11日江原道のホバン室内競技場で行われたお父様のスピーチの中で語られたお父様のコメント)


今年、最期の投稿となりました。つたない文章を読んでくださり、感謝いたします。
良いお年をお迎えください。


2020年は、私の投稿で、少しでも、分裂した「兄弟姉妹」が、歩み寄れるように願っています。いったい何が起きたのか、を知るところから、なぜ、現在の状況になってしまったのかを理解することがとても重要なことと思います。


皆様とご家族に神様の祝福とご加護がありますように ~祈り~




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