farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

「真のお母様から真のお父様に送る書信」の「嘘」


「お母様がお父様に捧げられる書信」聖和7周年記念敬礼式



「お母様がお父様に捧げられる書信」に、


愛するお父様! 慕わしいお父様! いつも共にいらっしゃるお父様! お父様が天上に入城され、もう7年の歳月が流れました。この天宙に、あなたが流された汗と涙のしみ込んでいない所はありません。きょうはひときわ、お父様が慕わしいです。


とあります。


その間に、「お母様」がされた「信じがたいお父様への背信行為」があります。


この「お母様がお父様に捧げられる書信」は、当然、お母様が書かれたものではないと思いますが、とても、詩的で、心を揺さぶる「書信(手紙)」となっています。


「イエス様」が、十字架に架けられたときの当時の信徒たちの心情に関して、原理講論に
「使徒たちがイエスの死に対して、共通に感ずるはっきりとした一つの情念がある。それは、彼らがイエスの死を恨めしく思い、悲憤慷慨したということである。彼らは、イエスを十字架につけたユダヤ人たちの無知と不信とに憤慨して、その悪逆無道な行為を呪った(使徒七・51~53)。」と書かれていますが、


私も、今も尚、そのように思っています。


『「お母様」のされた「信じがたいお父様への背信行為」』は、「お父様」のご聖和に関してではなく、「御聖和後のお母様がお父様とお父様の御先祖様方に対してした行為」に関してです。


「預言者mebiusuの独り言」タイトル「天正宮から、文長老に送り返された文家の先祖の祭事道具」をご紹介します。


あるSNSの記事に、「韓国のお盆(秋夕)で起こった事件について」というタイトルで、日記が書かれていました。


私は、それを読んで、愕然としました。


日記の一部を紹介します。


「今日、聞いた話ですが、お父様の親戚の文長老の話によると、韓国のお盆で先祖を祀るために毎年、行っていますが、文家の先祖を祀るために使う食器類一切を、天正宮から、文長老に送ってきたといいます。


文家の先祖は、天正宮ではもうやらないから、自分のところでやってほしいと、一切の祭事道具を送り返してきたそうです。」


と言うことです。


その日記に対して、


韓国の祭事は男性がされるので、天正宮には、文家の者がいないため、天正宮でやらなくなるのは、別に変な話ではないというコメントがありましたが、


「天正宮には、文家の者がいない」というのも問題ですが、


それ以上に、再臨主である御父様の先祖を天正宮で祀ることの必要性はないという考えはあるかもしれませんが、心遣いとして、御父様の先祖を天正宮で祀り続けていこうというのはないのでしょうか。
晩年、過ごされた、「真の父母」が住むための天正宮ではなかったのではないでしょうか。


御父様に対して、再臨主としての畏敬の念があれば、「天正宮には、文家の者がいない」と理由で、それまで行われていた祭事を止めることに対してとても、異常なこととして私は、受け止めました。


「天正宮には、文家の者がいない」というのなら、文家の者に来ていただいて、祭事を行うのが常識的な事ではないでしょうか。


文家の先祖には、忠母様も御父様も、含まれているのではないでしょうか。


御父様が、人類の先祖の立場であるととしても、文家の先祖の祭事を行うことは、とても大切なことであると思います。


一銭の金にならない先祖供養はする必要がないのか。


五男の權進様に「天正宮」に来ていただいて、祭事を行っていただけばいいのではないでしょうか。


率直に言って、お父様と御父様の先祖は、「天正宮」から追い出してしまえ!!


と言うことではないのでしょうか。


お母様は、そんなに、「文家」を御父様もろとも、お母様の前から消し去りたいのでしょうか。


お母様に、御父様と文家の先祖を祭る意志がないのであれば、


「真のご家庭の長子」の立場である顕進様が、お父様の親戚の文長老から、文家の先祖を祀るために使う食器類一切を譲り受けて、責任をもって、御父様と文家の先祖を守っていただきたいと思います。


情報もとのSNSは、情報をブログ等に漏らすと規定違反とか言って目をつり上げる方が多くいますが、日記を書かれたご本人の削除要請があれば、削除いたします。


はっきり言って、怒りが収まらず、朝の祈りも一時間以上と怒りを収めながらの祈りの時間となりました。


意外とそれが韓国の祭事のしきたりなのかもしれませんが、
日本のしきたりは、一般的に夫が居なくなり、子どもも一緒に住んでいなくても残された妻が、その家系の先祖を守っていくといういうのが一般的ではないでしょうか。


韓国は、違うといわれれば、それを受け入れるしかありませんが、私には、御父様の先祖が「天正宮」から出されてしまうのは、妻から見切りをつけられてしまったように思われ、やるせない気持ちになります。





その時、ねこどし(さんじゃ)さんからのコメントがありました。的を得ていると思いますので、ご紹介します。


長いので分けます(1)
この投稿を読んで、色々な事を考えました。


最初読んだ時には、私もmebiusuさんと全く同じ思いになりました。
けれども、冷静になって韓国のしきたりについて、改めて考えてみました。


感じた事・考えたこと・思ったことを箇条書きで挙げてみました。


先ず、第一


韓国では祭事は普通、長男の家で行い、長男ができない事情にある場合は、次男、三男と降りて行きます。


男の家系を中心にして、祭事をする家の嫁が(普通、次男・三男など他の嫁も協力して)料理や供え物を準備して、祭事自体は男性が行います。
(女性は祭事をする部屋には入れません。)


直系の男性がいない家では、祭事自体を行うことはできないということです。


これを考えると、天正宮には直系の男子がいないので、(一般的な考え方だと)お父様のご兄弟か従兄弟のご家庭で、男子のいる家庭に行くのは当たり前だといえるでしょう。


我が家も韓日の長男家庭ですが、私たちが日本に来てからは次男の家で祭事をし、次男が病気で半身不随になってからは三男の家で、今もしています。


一番自然なのは、三男の顯進様のご家庭でされるか、難しければ 五男の權進様のご家庭でするのが普通だと思います。
ただ、殆どの御子女様はアメリカで育たれ、韓国の風習を守るのは難しいかとも思われます。
祭事の準備は、余りにも大変で、それなりの経験や知識が必要です。
それを考えると、「お父様の親戚の文長老」というのは妥当かと思います。


長いので分けます(2)


続きです。


第二、


>「天正宮には、文家の者がいない」というのも問題ですが、


とあるように、そもそも天正宮に文家のご子息がいない事がおかしい事です。


第三、


「お父様が聖和される少し前に、ソウルにあった「忠母様(お父様のお母様)」の祭壇(記念館)が取り払われました。お父様が憤慨されたと聞いています。」


という話がありますが、お母様の思いの中に、文家の祭事をしようというお考え自体がないと思われます。


第四、


>意外とそれが韓国の祭事のしきたりなのかもしれませんが、
>日本のしきたりは、一般的に夫が居なくなり、子どもも一緒に住んでいなくても残された妻が、その家系の先祖を守っていくといういうのが一般的ではないでしょうか。


韓国と日本は物ごとに対する捉え方、考え方が根本から違うことが多々あるように思います。
似通っている部分が多い為に、かえって誤解が生じたり、理解できなかったりということがあると、改めて思いました。


第五、


第二の内容と被りますが、天正宮に文家のご子息がおられないのは、どう考えても不自然です。
一日も早く、正常な状態に戻ることができるように祈っていかなくては、と思いました。ねこどし(さんじゃ)


Re:長いので分けます(1)


>ねこどし(さんじゃ)さん


コメントありがとうございます。


詳しいご説明ありがとうございました。


やはり、日本とは、違うようですね。


お聞きしたいことが一つあります。


御父様が御聖和されてからの3年間の祭事はどのようにされていたと思われますか。
韓国の祭事の慣習があると思うのでうが、3年間は、喪中と言うことで祭事はされなかったのでしょうか。
日本では、そのようなことはないと思います。
されていたとしたら、どのようにされていたのでしょう。そのときも文家の者は「天正宮」にいなかったと思われますので。


そもそも、お母様におきましては、家系に置いて先祖を祀ると言う慣習に対しての意識は、父親を知らずに、趙おばあさんと洪順愛大母様に育てられた経緯からあまりないのかもしれません。


しかし、「真の父母」の「真の父」の家系の先祖を祀ると言う事は、特別なことではないかと思います。


「真の父母様」が「人類始祖」の立場に立たれているので、先祖を祀ることは必要ないということはないと思っています。


>一番自然なのは、三男の顯進様のご家庭でされるか、難しければ 五男の權進様のご家庭でするのが普通だと思います。


>>「天正宮には、文家の者がいない」というのも問題ですが、
とあるように、そもそも天正宮に文家のご子息がいない事がおかしい事です。


祭事の必要性自体が軽んじられてきている時代になってきていると思われますが、「真のご家庭」のご子息が文家の先祖を守っていくことが、「真の父母」の「真の父」の御家系の者の務めであると思います。


「真のご家庭」の家督相続者がはっきりしないうちは、「お父様の親戚の文長老」にお願いするしかないようですが、
できれば、文顕進様のご家庭が、早めに、「お父様の親戚の文長老」から祭事の引継ぎをされて、「真のご家庭」で、文家の先祖を守るようにされることを願います。
mebiusu


Re:Re:長いので分けます(1)


>mebiusuさん


3年間の祭事がどのようにされていたのかという点ですが、実は私も昨日、この投稿をきっかけに同じことを思いました。
寧ろ、今まで祭事が行われていたのだという事を改めて知った訳です。


亨進様がアメリカに行かれてから、今まではどなたがされていたのでしょうね?
五男の權進様がされていたのでしょうか?


私たち一般の食口には、中枢で行われていることを何も知らないという事に、改めて思い至りました。


>お母様におきましては、家系に置いて先祖を祀ると言う慣習に対しての意識は、父親を知らずに、趙おばあさんと洪順愛大母様に育てられた経緯からあまりないのかもしれません。


確かに、父親のいない家庭では、韓国の風習としては日常的には目にするかもしれませんが、自分の体験として育つ環境の中にはなかったかもしれませんね。親戚の家に行って参加するというのはあっても…
そんな事自体、考えてみたこともありませんでした。


>しかし、「真の父母」の「真の父」の家系の先祖を祀ると言う事は、特別なことではないかと思います。


これに関しては、お父様の見解がわからないので、私たちが考えてもわからないのではないでしょうか?
お父様が一番の先祖の立場に立っておられる訳ですし…


祭祀の時には父親・祖父・先祖に対して、男性の子孫が「大礼」をするので、お父様が先祖の方々に対して、教会の敬礼式でするような「クンヂョル」をする訳ですから…お父様ご自身がご生前これをどのようにしてこられたのか…
お父様から男の子女様方に対して、それを教育してこられたのか?
それすらもわかりません。


Re:Re:長いので分けます(1)


>mebiusuさん


≪続きです≫


>「真のご家庭」の家督相続者がはっきりしないうちは、「お父様の親戚の文長老」にお願いするしかないようですが、

>できれば、文顕進様のご家庭が、早めに、「お父様の親戚の文長老」から祭事の引継ぎをされて、「真のご家庭」で、文家の先祖を守るようにされることを願います。


この辺りの事に関しては、顯進様ご自身はお考えなのではないかと思います。
顯進様はお母様を含め、ご兄弟、ご家族の問題を長男の立場で収拾する責任を感じておられると聞きました。


ヤコブが時間をかけても勝利の基盤を築いてエサウを屈服したように、顯進様も勝利圏を立て、時を待って動こうと考えておられるのではないでしょうか?
ねこどし(さんじゃ)


Re:Re:Re:長いので分けます(1)


>ねこどし(さんじゃ)さん


どうもありがとうございます。


>亨進様がアメリカに行かれてから、今まではどなたがされていたのでしょうね?


意外と亨進様含め、何もされていないかも知れませんね。


御父様の相続者を主張されているであれば、家督相続者が、基本的にされる、先祖の祭事に関しての引継ぎに関しての言及が全くされていないようですので、亨進様も祭事はされていないのではないでしょうか。


もしかしたら、ほったらかしになっていたのではないですか。


そんな気がします。


>この辺りの事に関しては、顯進様ご自身はお考えなのではないかと思います。


もしかしたら、顯進様ご自身、文家の先祖の祭事について全く知らない可能性があると私は、思います。
突然に御父様が御聖和されていますので、韓国での、先祖に対する長子の務めを御父様から聞いていないかも知れません。
顯進様には、文家の先祖を守る(日本では墓守りと言うと思います。)事も配慮していただきたいと思います。

mebiusu


Re:Re:Re:Re:長いので分けます(1)


>mebiusuさん


お父様がご生前、ご先祖に対して祭祀をしておられたのなら、当然男の子女様方も一緒に部屋に入って「クンヂョル」をされています。


幼い内からされていた筈なのでご存じないことはないと思います。


ただ、ご家庭でそのような行事をもたれたという話を聞いたことがないので、お父様ご自身がどのように考えておられたのかはわかりません。


また、お母様に関しても、お父様が重要視なさっていれば当然準備は中心的な立場でされていると思いますので、全くご存じないとは思えません。


寧ろ、今までは天正宮でされていたというのなら、内々でされていたのでしょうか?
ねこどし(さんじゃ)


Re:Re:Re:Re:Re:長いので分けます(1)


>ねこどし(さんじゃ)さん


どうもありがとうございました。


先祖解怨、祝福とは違う意味で、


文家のご先祖に対して祭祀に関して知ることも大切なことであると思います。


「真のご家庭」の家督が順調に相続されて、再臨主の御家系をしっかり守るようになることができることを祈ってやみません。
mebiusu


今頃になってコメントですが。。。


たまたま別件で飛んだ、ちゃぬさんのブログに書かれているので気がつきました。


お母様の元には孝進様の息子や権進様の息子などの直系の男子がいるのです。
それにもかかわらず祭祀をしないというのは、やはりおかしいです。



>韓国の一般家庭でも毎年法事(旧正月、旧盆、命日)に行うのに、三年しか経っていないにもかかわらず、もうやらないと鶴子夫人は決めたのです。
>さらに文教祖の先祖(義父母)の法事も文家の直系(文教祖の息子)もいないのでやる人がいないからと、自分(鶴子夫人)はやらないので、文家の法事用具を文教祖のいとこに送りつけたそうです。
>まだ鶴子夫人の元には、孝進氏の息子や権進氏などの直系の男子がいます。
>にもかかわらず鶴子夫人の先祖は供養するけれども、文家(文教祖の先祖)は供養しないと言うのです。文教祖の両親は統一教会ではメシア(文教祖)を生んだ聖母マリアのような存在のはずですが、もうなかったことにしたいようです。

http://ameblo.jp/chanu1/entry-12083438398.html
ねこどし(さんじゃ)


ということです。


私は、神山先生が、『「天正宮」が建てられたのは、「お母様と大母様」のお陰だ』という様なことを「お母様」が語られていたということを嘆いていた事を思い出します。


「聖母病院」に「検査入院」され、「重症な肺炎」と診断され、「絶対安静」と医師に告げられ、「継続入院」を勧められたにもかかわらず、立ち会った、「お母様」と「亨進様」は、「お父様の死」の可能性が高いことを認識されながら、御父様を退院させました。案の定、念には念を入れ、「重度の肺炎」と「多咳」をされているお父様に、医師の指示を無視して「豆粥」を食べさせ、それが、原因で、清平の「清心病院」から、救急車ではなく、普段乗られていた車で、「聖母病院」に再び行こうとされたところ、「渋滞」にかかり、「聖母病院」に着くまでに、食べた「豆粥」が、「咳」でむせ返り、その「豆粥」が気道に入るという「誤嚥事故」が起きて、「御父様」は、一時、「心配停止」されてしまいました。その時のダメージが、「聖母病院」に命からがらたどり着いた時には、「御父様」は棺おけに片脚入れた状況になってしまいました。


まさに、「イエス様」がゴルゴダの丘に重い十字架を担いで行き、十字架に架かられた道を「お母様」と「亨進様」の判断で、「御父様」も「地獄のゴルゴダの道」を行かされ、「安楽氏」させられ(可能性)で、霊界に送られてしまいました。


「お母様」は、「御父様」にされた「最大の罪」だけでは、満足できずに、「お母様と大母様」によって立てられた「天正宮」から、「御父様」だけではなく、「お父様の御先祖」つまり、「御父様の血統」を断ち切るために、文家の法事用具を文教祖のいとこに送りつけたと思われても仕方の無い、「背信行為」をされたと思われます。「御父様」との「完全な決別」をされたのです。


このことは、多くのシックの方は知りません。


もしかしたら、顯進様ご自身も知らないかも知れません。


そもそも、「お母様」は、「先祖解怨」(先祖供養)など、全く、関心が無いのではないでしょうか。


「ビジネス」として捉えているのが、本音かもしれません。


いまだに、「お母様」は、「大母様」と「霊通」出来ないのではないですか。「大母様」とも「御父様」とも「霊通」できない方が、よく、数百代の「先祖解怨」「祝福」をされているのか解かりません。


「大母様」は、「御父様」に叱られて、霊界で静かにしていると私は、思います。



思うところがあって、今回は2日続けて、投稿しました。


耳の痛い話かもしれませんが、今回の話を良く、確認して、神様に尋ねてみてください。


「神様」が、あなたを、導いてくださいます。




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