farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

「天使長ルーシェル」の血統の種をお母様に植え付けようとした「サタン」の試み!

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。


昨年の暮れまでに、


Truth」で「定義」されている「天宙的葛藤」をもっと長い期間で見たときに、大きく、3つの「天宙的葛藤」が起きていたと推測されます。


1.第一のお母様の摂理の失敗に伴う「天宙的葛藤」


2.「顯進様」出世時に生まれた「天宙的葛藤」


3.「Truth」で言われている「天宙的葛藤」


という見解を解説し始め、現在、2.の「顯進様」出世時に生まれた「天宙的葛藤」について解説をしています。


「神の日」含む4大名節が制定され、「お父様」が、


『「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。』
『「神の日」を策定することによって、お母様の権威が生まれ、』


と語られた翌年(と思われます。)に、


・1969年4月10日 「顯進様」御生誕


・1970年   文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を「金孝律氏」に依頼することを「御父様」に依頼された。


ということで、その「金孝律氏」に対し、


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。」


と「御父様」が語られていることを確認しました。


「金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。」
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))


ということから、「お母様」と「金孝律氏」は、1968年~69年ごろに出会っているのではないかと思われます。


・1968年 「神の日」が制定


そのころ、「御父様」が「サタン」と名指しした「金孝律氏」が、「お母様」の前に現れます。そして、


・1969年4月10日 「顯進様」御生誕


となっています。


ちなみに、
・1970年7月17日  「國進様」御生誕


となります。


イエス様がご生誕されたとき、ユダヤ人の王であったヘロデが、


「大いに怒った。そして、人を送り、学者たちに確かめておいた時期に基づいて、ベツレヘムとその周辺一帯にいた二歳以下の男の子を、一人残らず殺させた」(マタイ2:16)


とありますが、「顯進様」の時は、「サタン」は、「顯進様」がお父様の血統を受けて、摂理的勝利後の「初子」として御生まれになることを阻止するため、どのようなはかりごとをしたと思いますか?


「天使長ルーシェル」である「サタン」は、「金孝律氏」に入り(「金孝律氏は天使長ルーシェルの実体的存在となっていたと思われます)、「神の日」制定の直後、「お母様」出会い、「お母様の胎中」に、「お父様の種」ではなく「天使長ルーシェル」が入った「金孝律氏」の種を入れようと画策したと思われます。


そのことが成功したかどうかは、「御父様」と「顯進様」の「親子DNA鑑定」や、「血液型」、素性(性格・ご心情)の一致等で解かると思いますが、


私は、「成功」していないと思います。
根拠は、もし、「顯進様」が、「天使長ルーシェル(金孝律氏)」の血統を受け継いでいるとしたら、3.「Truth」で言われている「天宙的葛藤」が起こりえないからです。


「天使長ルーシェル(金孝律氏)」の血統を受け継ぐ、「顯進様」を「お母様」と「金孝律氏」、「仁進様」、「國進様」、「亨進様」お呼び、「教権勢力」が、周到な謀略によって、追い出す必要性がないと思われます。


「天使長ルーシェル(金孝律氏)」は、自分の種を「お母様の胎」に入れることに失敗したと思われます。


しかし、


・1970年   文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を「金孝律氏」に依頼することを「御父様」に依頼された。


や、


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。」


という御言葉から、


また、御父様の御聖和の4ヵ月後の2013年1月7日に、「お母様」は、「金孝律氏」に対して、特別人事をされています。


「特別で、すべての制度の上に立つ」


とう特別人事です。


それらから、「天使長ルーシェル(金孝律氏)」が、「お母様」との肉体関係で、「顯進様」の時には間に合わず、「顯進様」は、「天使長ルーシェルの血統」を受け継いでお生まれにならずに、「お父様の血統を受け継ぐ摂理的勝利の「初子」」として地上に、お生まれになることができたと言うことになります。


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。」


という「御父様」の御言葉から、次のことが有力な出来事として推測されます。


「顯進様」の時には間に合わなかったが、「國進様」以降は、「お母様」と「金孝律氏」との「関係」において、「天使長ルーシェルの血統」は、「真の御家庭の御子女様」に入った可能性が極めて高いと思われます。


先日、ご紹介した、お父様の御言葉、


「しかし彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。」
(2012年1月11日江原道のホバン室内競技場で行われたお父様のスピーチの中で語られたお父様のコメント)


が、その事を示唆しています。


「顯進様」が『お父様の血統を受け継ぐ摂理的勝利の「初子」』として地上に、お生まれになることを「阻止」出来なかったゆえに、このとき、「天宙的葛藤」が生まれ、後に、


3.「Truth」で言われている「天宙的葛藤」が起きてしまったわけです。


つまり、「天宙的葛藤」の本質的問題は、「お父様の血統」を地上から消し去るためにおきた内容であることが解かります。


不思議なことに、『御子女様の「血液型」』は、一切公開されていないようです。特別な個人情報でもないと思いますが、おそらく、シックで、御子女様の血液型を知っている方は皆無に近いと思います。


先日、「顯進様」の側近の方に、「御子女様の血液型」をどなたでもいいのでご存知ですか?と聞いたところ、知らない、と答えられました。公開できない事情があるのではないかと勘ぐってしまいます。


3.「Truth」で言われている「天宙的葛藤」に関して、


なぜ、その目的を実現するために「お母様」と「金孝律氏」が主導的立場になったのでしょうか。


実は、その事は、極めて深刻であると言わざるを得ません。


そのことについて、次回、解説したいと思いますが、今回の投稿記事も、「受けれいれるにはとても深刻な問題」であると思います。


盲目的にならずに、客観的に、過去に何が起きたのかを模索していただければと思います。


しかし、たとえそうのような事件が起きたとしても、「御父様」の判断で、「お母様」と「金孝律氏」を別れさせることが出来たはずですが、「御父様」はそうされませんでした。そのことが、ご自分の首を将来絞めることは、予想できたのではないかと思うのですが、「御父様」は、お二人の関係に対し、「楽観的」に思われていたのかもしれませんし、逆に、別れさせることができない事情というものが合ったのではないかと言う事も思います。


次回、それらのことも、解かってくると思います。


今年も、より「真実」を求めていきたいと思いますし、多くのシックが「おきてしまった不幸な出来事』に対し、しっかり向き合い、乗り越えていくことが出来るよう願っています。




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