farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

郭先生の「事必帰正」が見逃している事実 3

郭先生の「事必帰正」が見逃している事実 3 に以下の投稿内容を挙げたいと思います。


No 58 『「亨進様」の「御言葉選集」の削除に対しての「容認」疑惑!!』2017-07-19


「真の家庭の分裂が*1極限に達していた2012年4月頃、韓鶴子は創始者の補佐官・金孝律と一緒に成和社を訪問し、「今後、『み言葉選集』で公式のみ言葉以外に、創始者の私的なみ言葉を削除し、2012年1月に出版された22巻を全て回収して、特定の人に関連する言及と不必要なみ言葉を削除せよ」と指示したと言う。」


2012年4月といえば、「亨進様」は、韓国に世界会長として滞在していたのではないでしょうか。


2008年4月18日、 「世界平和統一家庭連合」世界会長と韓国会長に就任されてから、その時までの2012年4月まで、4年、真の御父母様のお傍で侍られていました。


「亨進様」は、天聖経の改ざんは、言及されていたと思いますが、『み言葉選集』594巻-615巻(22巻)の御言葉の削除に関して、言及されたでしょうか。


4年も御父母様のお傍で侍られていたにもかかわらず、


「お母様と金孝律氏」が、お父様の許可無く、御父様の御言葉を削除してしまうという暴挙に出たとき、世界会長として、何よりも御父様のお命をお守りするために、毎日、霊的アンテナを御父母様に対して、張り巡らせていたはずの「亨進様」は、何も気づくことなく、将来、後継者になったら、何をしようかと夢見ていたのでしょうか。


私は、「亨進様」は、「お母様と金孝律氏」の行動を知っていたのではないかと思います。


もちろん、「お母様と金孝律氏」から全く、相手にもしてもらえなかったため、声もかけられなかった可能性もあります。


世界会長として実質的基盤を持たれていなかったのかも知れませんが、お父様を差し置いて、「お母様と金孝律氏」がよからぬことを企てている、ということくらい、気づくべきであったと思いますが、


「亨進様」が、2012年4月の、「お母様と金孝律氏」の暴挙について、一切語られないことに、


「清心病院」での御父様の安楽死実行を容認し、御父様の御聖和のご様子も具体的に明かすことができないように、


「堕落した「昼に神」と「神の弟」である「お母様と金孝律氏」が、御父様に2012年1月、二人の「堕落」を明かされてしまったために、本人たちは意識したかどうかわかりませんが、お父様の御言葉を削除することは、お父様ご自信を地上から削除するための「霊的弱体化」という状況をお父様にもたらす行為であったことを、気づくこともなく、


「亨進様」が、二人が、「御言葉選集」の御言葉削除という行為を知りながらも容認されたのではないかと思われます。


「亨進様」は、実行はしていません。


「容認」(見てみぬ振り)しただけかもしれません。


だから、「亨進様」は実行犯ではないという主張はできますが、もし、「御言葉選集」の御言葉削除に関しての「容認」疑惑が本当であったら、


御父様が「霊的弱体化」してしまう状況を作り出した「サタン」の企てに「加担」したことになります。


「亨進様」が、『み言葉選集』594巻-615巻(22巻)の御言葉の削除が、2012年4月に起きていたことに関して一切、語れないことに、


私は、全く知らなかったのなら、お父様のお傍で侍っておられて、一体何をされていたのかといいたいですし、
知っていて、「容認」されたのなら、その「罪」は、「大罪」にあたるのではないか、


と私は思います。


御父様を聖母病院から退院手続きをされたのが、「お母様」と「亨進様」のお二人であったことから、「亨進様」の「御言葉選集」の疑惑は、強いものとなります。



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「夜の神と昼の神とがある。そして夜の神は間違いを犯さなかった。身体の神としての昼の神が堕落した。夜の神が男性であるとしたら、昼の神は女性だ。そして彼女が堕落した。エバは神の弟にまたがった。そしてアダムの年下のいとこが事態を逆さまにしてしまった。そのような原理はないし、創造のプログラムの中にそれは見当たらない。昼の神は女である。女が神の弟の腹の上のまたがり、彼を堕落させたのだ。その過程において、彼女は下になり、神の弟を自分の上に乗せ、そして彼女は種を受けた。しかし彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。事態をどう再逆転すべきかを誰も知らない。ただレバレンド・ムーンだけが知っている。天地人真の父母によって、夜の神と昼の神は解放された。どうして被造物が創造主を解放できるのか? どうしてそんなことが起こり得るのか?」 (2012年1月11日江原道のホバン室内競技場で行われたお父様のスピーチの中で語られたお父様のコメント)



それまで、お父様に直接、侍り、順調に世界会長として、自らの位置を維持されていた、「亨進様」に大きな転機が訪れました。


お父様は、「真の父母」と「ご家庭」に何が起きたのかを、当事者にとっては、明かに解かる御言葉を語られてしまいました。


上記の内容を読めば、「亨進様」は、お父様に、


「彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。」


という真実を語られてしまいました。


「昼の神は女である。女が神の弟の腹の上のまたがり、彼を堕落させたのだ。」


という真実を語れてしまった「当事者」である、「お母様と金孝律氏」は、動き始めました。


「真の家庭の分裂が*1極限に達していた2012年4月頃、韓鶴子は創始者の補佐官・金孝律と一緒に成和社を訪問し、「今後、『み言葉選集』で公式のみ言葉以外に、創始者の私的なみ言葉を削除し、2012年1月に出版された22巻を全て回収して、特定の人に関連する言及と不必要なみ言葉を削除せよ」と指示したと言う。」


そのことが、お父様の「霊的命」を削る道であったわけです。
「お父様」を「霊界に送る」という明確な目的を実現するために動き始めたのです。


「亨進様」は、二人の目的に全く気づくことなく、「曇っていた霊的感性」のまま、日々を過ごしていたか、「お母様と金孝律氏」のなそうとしていたことを知っており、それを実現することを、願っていた可能性もあります。
あるいは、「お母様と金孝律氏」によって与えられたその立場を失いたくないという動機の元、口をつぐみ、目を自分の手で覆い隠していたのかも知れません。


お父様が、御聖和するきっかけを作った、「お母様と亨進様」は、お父様の御言葉の、


「事態をどう再逆転すべきかを誰も知らない。ただレバレンド・ムーンだけが知っている。天地人真の父母によって、夜の神と昼の神は解放された。」


を破棄してしまいました。


「お母様と亨進様」の素性は、明かに、「お父様の血統を受け継いだ者」の内容ではなく、「天使長ルーシェルとの堕落」から受継いだ血統から生まれた「素性」であることが明かに解かります。


そのために、「亨進様」は、お父様を霊界に送った後、「二代目王」と名乗り始めましたが、それは、「堕落した天使長ルーシェル」が「サタン」となり、「この世の君」と呼ばれたように、「堕落した天使長ルーシェル」の血統を受継いでしまったために、自らを「二代目王」を主張されることで「堕落した天使長ルーシェル」の「素性」が、見事に「反映」されていると思われます。


「亨進様」が、「堕落した天使長ルーシェル」の血統を受継いでいるかどうかは、「亨進様」が、「二代目王」にならられたにも関わらず、裏切り、「サタン」に売り渡そうとした「顕進様」の前に、立つことが出来ないと言う「悲しい運命」を背負って、これからも、地上において、そして、永遠なる「霊界」においても、抱えていかなければ、ならないということ、そして、霊界に行かれたとき、お父様と顔を合わすことが出来ず、逃げまわなければならないという「悲運」を抱えていることになります。


「顕進なくして基元節はあり得ない。」


という御言葉は、お父様が、「亨進様」に与えた「命題・課題」です。


この御言葉は、「亨進様」が、お父様の「後継者」と主張されても、「二代目王」であると主張されても、いつまでも、どこまでも、「亨進様」を追いかけていきます。


「顕進なくして基元節はあり得ない。」


という御言葉は、「亨進様」にとって、「原罪」として、お父様より与えられたと言っても過言ではないと思います。



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本来、「真のご家庭」には、カイン・アベルという復帰摂理的問題は、ないはずですが、
実は、「顕進様世界副会長就任式」以前において、「真のご家庭」に「サタン」は、侵入していたために、「御父様の血統を受け継ぐ御子女様」と「天使長ルーシェルの血統を受け継ぐ御子女様」が「真のご家庭」の存在してしまったために、堕落した「アダム家庭」のように、カイン・アベルという復帰摂理的問題が発生してしまいました。


「御父様の血統を受け継ぐ御子女様」「顕進様」と「天使長ルーシェルの血統を受け継ぐ御子女様」「国進様」以降の御子女様に、「真のご家庭」の「分断」が生まれてしまいました。


そして、「顕進様」と「国進様」以降の御子女様とのカイン・アベル問題以前に、「真の父母」に「アダムとエバの対立」が発生してしまい、


『三十年目に女性解放を宣布したのです。それゆえに、先生一人でも真の御父母様の代身であり、お母様が一人でも真の御父母様の代身です。「レバレンド・ムーンが古稀を過ぎて七十を超えたのだから、後継者が出てくるのではないか」という、そのような言葉は片づけてしまうのです。レバレンド・ムーンの夫人は四十七歳にしかなっていません!
ですから今、先生が第一教主、それからお母様が第二教主だというのです。

(一九九〇年三月二十七日(陰三・一)、米国において挙行された第三十一回「父母の日」記念礼拝)(女性全体解放圏宣布)


と「お母様との後継者に関する取り決め(約束)」をされたため、「顕進様」に「第四次アダムの勝利圏のバトンを受け渡し」を希望する「お父様」とその事を拒否し、ご自分が、「後継者となることを希望するお母様」との折り合いができないままに、「顕進様が蕩減を背負っており、供え物になっている」状態で、「御父様」は、「第四次アダムの勝利圏のバトンを受け渡し」をし、


「顯進様をお父様の使命と権威を継承する長子として祝福されたのです。」


となったわけです。


つまり、カインアベルの問題が発生してしまった以上に「真の父母」である「御父様」と「お母様」の間に、『「後継者」をめぐる問題』が発生してしまったということが、決定的な「真のご家庭」を揺るがす問題となってしまったということです。
投稿『「重大な案件」とは、「お母様にされた約束」


その問題が、「御父様」が「顕進様」に「第四次アダムの勝利圏のバトンを受け渡し」をされたことの背景として押さえないで、御父様の御言葉の言葉尻だけで、判断しようとすると本質的理解を間違えてしまいます。


「御父様の血統を受け継ぐ御子女様」「顕進様」と「天使長ルーシェルの血統を受け継ぐ御子女様」「国進様」以降の御子女様についての私の推測は、

投稿『お母様の「真の母」としての実質的在任期間と「顕進様」の御生誕』等をお読みください。





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