farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

顕進様が独生子である可能性

No 45 「顕進様が独生子である可能性」2016-04-23


先回の投稿で、


「翌年の1969年04月10日に、顕進様が、生まれていますが、四大名節の制定後の初子の立場に立つと思われます。」


と書きました。思ってもいないことが出てきました。


一連の投稿の目的が、「真の御家庭」に「天使長の血統」が入った可能性があるということを考察して行こうというものですが、今回は、話が少しずれますが、


まさか、顕進様の御生誕が、お母様が「7年路程」(1960年~1967年)を勝利され、1968年1月1日、「神の日」が制定され、


『それで、「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。』


と言われた翌年であるという事実は、「真の御家庭」の実質的「長子」という運命の星の元に生まれてこられたと言っても過言ではないかも知れません。


御子女様の誕生年の一覧


文誉進 1960年 陰暦3月1日「父母の日」、陰暦10月1日「子女の日」
文孝進 1962年
文恵進 1963年 陰暦5月1日「万物の日」
文仁進 1965年
文興進 1966年
文恩進 1967年 「お母様の7年路程勝利」
1968年 1月1日「神の日」
文顕進 1969年
文國進 1970年
文權進 1975年
文善進 1977年
文榮進 1978年
文亨進 1979年
文妍進 1981年
文情進 1982年



これから、考察していく問題ですが、


お母様と「天使長」の出会いがいつなのかの特定は難しいですが、


「一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。」


という証から一つの可能性として一九六八年以降に、お母様と「天使長」が逢われている可能性があります。


■ 顕進様の誕生日は、1969年04月10日です。


お母様が、顕進様を身ごもったのは、何時なのかをおよそで出してみます。


出産予定日計算.net」というサイトで、解かります。


およそで、調べてみますと、


出産日・出産予定日から受精日を逆算


出産(予定)日→1969年04月10日 で調べて見ますと


受精日→1968年7月18日
※月経周期によって若干違うと思われますし、計算は、2018年で出しています。



■ 國進様の誕生日は、1970年07月17日です。


受精日→1968年10月24日



お母様の月経周期がどれくらいであったか解かりませんが、


・顕進様の場合、1968年の7月ごろ


・國進様の場合は、1969年の10月ごろ


に、お母様は、排卵  →  ①受精  → ③胚盤胞  → ④着床(スタート)→ 着床(完了)というステップを踏んで妊娠されたわけです。



お母様の妊娠時期からのみの推測では、


「天使長」と1968年の何時(何月)に出逢ったのかによりますが、


もし、お母様と「天使長」が一線を越えるようなことがあったとした場合、


顕進様も國進様も「天使長」の血統を持って御生誕された可能性があります。


次回からは、他の条件を考察しながら、見ていきたいと思いますが、


今回、とても重要なことの可能性が見出されました。



文誉進 1960年 
文孝進 1962年(他界)
文恵進 1963年(他界)
文仁進 1965年
文興進 1966年(他界)
文恩進 1967年
文顕進 1969年
文國進 1970年
文權進 1975年
文善進 1977年
文榮進 1978年 (他界)
文亨進 1979年
文妍進 1981年
文情進 1982年



「翌年の1969年04月10日に、顕進様が、生まれていますが、四大名節の制定後の初子の立場に立つと思われます。」


と書きましたが、


もし、国進様に「天使長の血統」が入ったとしたら、


四大名節の制定後の初子の立場に立たれている顕進様は、「7年路程を勝利された」お母様と再臨主である御父様=勝利された「真の父母」から産まれた、「唯一の独り子」=「独生子」となります。


ブログ「この道どの道」さんのタイトル「独生子」に、


「"独生子” と検索や翻訳に入れると
“神の一人息子という意味でイエスキリストを示す言葉”と出ます。救世主、メシアのことですよね。
韓国の聖書では“一人息子”、日本では“ひとりご”と訳されているでしょうか、、
でも厳密に言えば"独生子” と“一人息子”は意味が微妙に違うのです。
独生子とは、ギリシャ語 モノゲネス(monogenes)という形容詞の訳です。
モノ(唯一)+ゲノス(存在する、または生まれた)の合成語です。
なので、"独生子” とは“神から生まれた唯一の子、 神から生まれた唯一の存在”
という意味になります。」


と書かれています。



「真の御家庭」では、顕進様は、3男ですが、


四大名節の制定後の初子の立場に立たれている顕進様は、「7年路程を勝利された」お母様と再臨主である御父様=勝利された「真の父母」から産まれた、「唯一の独り子」=「独生子」=救世主、メシアの立場になる可能性があります。



亨進様が、御父様に


「メシア」ではなく教会の指導者としての御父様の相続者・代身者として任命を受けた。


とご自分で明言されていますが、


上記の考察で解かるとおり、


「メシア」としての御父様の相続者・代身者として任命を受ける立場で、生まれてこられ、現在、勝利された「真の父母」から産まれた、「唯一の独り子」=「独生子」=救世主、メシアの立場として立たれている顕進様である可能性があるということになります。


もちろん、


お母様と「天使長」が一線を越えるようなことが無かったならば、


国進様以降の御子女様も、「御父様の血統」を直接に受け継いだ立場であると思われますし、あったとした場合に置いても国進様以降の御子女様全員が、御父様のお子様でないというわけでもないと思います。


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「顕進様」は、外的には、お母様と仁進様と国進様、亨進様と金孝律氏を中心とした教権勢力により、公的摂理担当から失脚させられたということになっていますが、その理由は、外的理由・原因であって、内的には、「顕進様」のお生まれになられた経緯により、明かになります。地上において、「再臨主」とその血統を受け継ぐ「真の子女」の「抹殺」は、「サタンの至上目的」であることは、原理を学んだ方であれば、解かると思います。


第一のお母様の失敗がなければ、全く違った形で、「真の父母」と「真のご家庭」の形成と社会への影響があったと思われますが、「真の父母」の一時摂理は失敗し、「蕩減」を伴う二次摂理の「真の父母」の「真の母」に、現在の「韓鶴子お母様」が選ばれたという経緯を歴史的事実として、押さえておかなければならないと思います。


「金明姫女史」においては、「二番目のお母様」と言う立場でよく言われていますが、現実には、「婚姻届」を出しているのは、「崔先善吉女史」と「韓鶴子お母様』のみです。
実際、「金明姫女史」とのお父様との関係は、「崔先善吉女史」との離婚が成立する以前の関係で、いわゆる「不倫」ということになります。


・1955年8月17日 金明煕が日本で文教祖の息子の喜進出産
・1957年1月 8日 崔先吉夫人との離婚成立


第一のお母様の失敗により、「真の父母」の「蕩減」は、複雑になってしまったと思われます。私個人の見解においては、「23歳の年齢差」のあるお母様は、洪順愛大母様との間にできた実の「娘」と思っています。その根拠は、


『アダムとエバが堕落するとき、天使長が姦夫サタンとなって、自分の愛する妻を奪い、息子と娘をすべて滅亡させ、その家庭と世界全部を破綻させたという、この事実をどのようにして忘れるというのですか?(中略)そのために(堕落世界は)近親相姦関係まで行くのです。近親とはだれのことですか?親子の関係です。一番近い愛の関係において混乱が起こるのです。(中略)ですから、天の反対の立場であるサタンは、世の中で貴いということのすべてを奪っていったのです。神様が最も貴く考えるのは、近親絶対理想的相対関係であり、近親相姦関係ではありません。それを近親相姦関係にしてしまったというのです。
(「七・八節」(天地父母天宙安息圏宣布)の御言1997年8月9日九里市水澤洞・中央修練院 )


ちゃぬさんは、


「文先生は「サタンから始まった近親相姦」は悪だけれども、「神から始まった近親相姦」は貴いと言っています。「近親絶対理想的相対関係」はいいけれども「近親相姦関係」はあってはいけないのです。」


と書かれています。


なぜ、この様な御言葉が存在するのか、「御父様とお母様」のご関係が、「近親絶対理想的相対関係」とこのみ言葉は示唆しているとも理解できます。


他にも根拠はたくさんありますが、割愛させていただきます。


「お母様」の「7年路程」は、「お母様」が「真の母」の立場に立つための「真の父母の蕩減を含めた期間」であったと言うことができます。


・1967年 「お母様の7年路程勝利」
・1968年 1月1日「神の日」


・1969年 「顕進様」ご生誕


「サタン」にとって、「顕進様」ご生誕を阻むことができず、ご生誕を実現させてしまったときから、「独生子」である「真のお父様」のあとを継ぐ「独生子」である「顕進様」を摂理から「削除」することが、最大の目的であったと言うことが、外的要因である「お母様や加担した御子女様」、「教権勢力」の「顕進様外し」の内的要因であると言うことを理解すべきです。


「外的要因」だけを明らかにしても、不完全であると言うことです。
「お母様」は、「サタン」から「顕進様」を守らなければならない立場であったにもかかわらず、「サタン」の目的である「顕進様排除」を実現しようとしてしまったので、御父様は「父子協助時代」を宣布せざるを得なくなってしまったと言うのが、私の見解です。

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