お孫様たちが過去を調査する時
No 44 「お孫様たちが過去を調査する時」2016-02-24
2008年12月24日、御父様が、国進様に一言、語られた御言葉があります。
「國進が自分勝手に生きようとぞんざいにしてはならない。
お前はともかく、お前が産んだ息子娘はどうするつもりなのか?」
國進様と運命を共にされる亨進様は、強気で、過去のことに一切触れず、
このまま、突き進もうとされているようですが、
信俊様含むお孫様たちは、成人され、物事の善悪を判断できる年齢になったとき、
未来における「真のご家庭の状況」を見て、なぜ、そうなったのか、
疑問を持たれるのではないかと思います。
あと10年も経てば、2004年生まれの信俊様は、22歳と分別のつく年齢になります。
そのときには、國進様、亨進様率いる「サンクチュアリ教会」はどうなっているでしょうか。
信俊様は、「三代王」にその時なっておられるでしょうか。
そのときまで、「サンクチュアリ教会」が発展しているとは思っていませんが、
信俊様が、「原理」をしっかり勉強され、祈りの伴う信仰生活をしっかりされていたとするならば、
信俊様のルーツである、「真の御父母様」そして「真の御家庭」について、ご自分で、調査されるであろうことは容易に推測できます。
信俊様が過去に「真の父母」が破綻し、「真の御家庭」が分裂してしまった原因を捜し求めて言ったとき、
信俊様は、大変な事実に直面すると思われます。
「お前はともかく、お前が産んだ息子娘はどうするつもりなのか?」
信俊様だけに限りません。
神様と御父様のご指示を無視し、背き、「真の御家庭」の分裂、破壊に関わった「御子女様の息子娘」は、大変な事実を知ることになります。
慟哭する日がきます。
死を望む方たちも出てくるかも知れません。
「三代王」がどのようにして生まれてきたのか。
取り返しのつかないことをされた親の責任を、代身して、どのように「責任」を取られるでしょうか。
「お前はともかく、お前が産んだ息子娘はどうするつもりなのか?」
孫様たちは、どのような人生を歩むことになると思いますか。
「無原罪」の御子女様たちから「遺伝罪」が発生すると言うとても想定されない現象が生まれてしまうことになります。
.........................................................
上記の投稿は、悲観的な内容となっていますが、
「真のお母様」も御聖和され、地上に「真のご家庭」の御子女様とお孫様、曾孫様だけになられたとき、「真の御子女様」の方々の一体化は、難しいと思われますが、お孫様たちを中心に、崩壊してしまったと言っても過言ではない「真の家庭」も和解の道が開け、再臨主の血統を中心とした「新たな真の父母」を中心に、「真のご家庭」の拡大がなされ、「人類救済」への取り組みが、進んでいくのではないかと思っています。
顕進様のお子様たちと国進様、亨進様のお子様たちによる、「真のご家庭の不和」の解決がなされていくことが、神様にとっての何よりの願いかもしれません。
「真の父母不在時代」はしばらく続くと思いますが、「真のご家庭」の子孫が、地上に増え続けていると言う事実は、サタンも否定することはできません。
将棋で言えば、「詰み」は、目に見えているのであって、「サタン」は、「投了」するしかないと思います。