farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

『お母様は「大淫婦」』関する聖書見解の簡単な間違い!

投稿『お母様と「文家の祭事」について』が、お母様の「天正宮」からの「文家排除」の決定的内容であるため、強制移動をさせられました。もう「家庭連合」のカテゴリに戻ろうと思っていません。


「家庭平和協会」のカテゴリにもどれくらいいられるか解かりませんが、しばらく、こちらで投稿活動を続けてみたいと思います。


ブログ「ほふられた小羊」の

を読んでみると、基本的な間違いに気がつきました。読者の方も、「結論」ありきのために、黙示録 第19章の聖句の時系列とブログ主さんのお母様の「大淫婦」に関する時系列が食い違っていることに気がつかれた方も多いのではないでしょうか。


とありますが、


以上の聖句の時系列を肯定して、「お母様」の人生に当てはめてみれば、


・お母様が、1960年にお父様と「御聖婚」(小羊の婚宴)される前に、お母様が「大淫婦」と呼ばれる内容(罪)を犯していなければならないことになります。


   ↓  ↓  ↓  ↓


実際、お母様が、17歳で「御聖婚」されるまでに「大淫婦」と呼ばれるような「大罪」を犯していたかというとそのような事実の確認は難しいのではないかと思われます。


お母様は、それまで「大淫婦」と呼ばれるようなことはしていない「清い」存在であったということは容易の受け入れられるのではないでしょうか。


・そのため、「大淫婦」と呼ばれる「お母様」が「焼かれて(悔い改めて)火が立ちのぼるという聖句の見解は、「お母様」の「御聖婚」(小羊の婚宴)以前には起こりえないので、妥当な見解とはなりません。


ブログ主さんと亨進様は、「お母様」のお父様の「御聖和」以降の「お母様の言動」に対して、黙示録 第19章の聖句を当てはめようとされていると思われますが、


「お母様」は、お父様と1960年に「御聖婚」(小羊の婚宴)をされています。


上記の内容より、お母様の現在の状況に、黙示録 第19章の聖句を強引にあてはめたということになります。


もちろん、「小羊の婚宴」は、お父様が御聖和されたために、3度目の「御聖婚」ができなかったので、その3度目の「御聖婚」に関しての予言の聖句が「黙示録 第19章の聖句」だということもできますが、


聖書論者の悪い癖で、事実の整理を十分にせずに、偶発的に一致する事情と聖書を結びつけて、聖句の予言の正当性を強調されるという内容が、ブログ主さんと亨進様の主張であると捉えたほうが妥当であると思われます。よく、カルト宗教がはまるパターンと一緒です。


そもそも、第一のお母様の摂理が失敗しないければ、その聖句は、「外れて」いたわけです。


「お母様」が「大淫婦」と呼ばれるとしたら、1960年の「御聖婚」(小羊の婚宴)以降の「金孝律氏との問題」、「お母様と金孝律氏、および、仁進様、国進様、亨進様」による「お父様への反乱、顕進様の摂理からの排除の謀略」、「お父様の御聖和」、「真のご家庭」における「文家排除」等のお母様の「歩み」を指して、そのように呼ぶことができるかもしれませんが、お父様は、そのような状況に「お母様」がならないように、努力されてこられたと思いますし、起きてしまってからも、解決の道を模索されてこられたということを十分に知ることです。


ブログ主さんと亨進様は、亨進様や国進様が、上記の内容に大きくかかわっていたことを明らかにされることを恐れるために、あくまでも、「お父様の御聖和」以降、お母様が「大淫婦」となられてしまったと強調されているのは、私には明らかです。

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