farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

7代先の真のご家庭の行方

No 14「7代先の真のご家庭の行方 」2013-12-25


「原理講論」第七章キリスト論、第四節 重生論と三位一体論 に、


「アダムとエバが創造理想を完成して、人類の真の父母となったならば、彼らから生まれた子女たちは原罪がない善の子女となり、地上天国をつくったであろう。しかし、彼らは堕落して人類の悪の父母となったので、悪の子女を生み殖やして、地上地獄をつくることになったのである。」


と書かれています。


(二) 三位一体論 に、


「元来、神がアダムとエバを創造された目的は、彼らを人類の真の父母に立て、合性一体化させて、神を中心とした四位基台をつくり、三位一体をなさしめるところにあった。もし、彼らが堕落しないで完成し、神を中心として、真の父母としての三位一体をつくり、善の子女を生み殖やしたならば、彼らの子孫も、やはり、神を中心とする善の夫婦となって、各々三位一体をなしたはずである。したがって、神の三大祝福完成による地上天国は、そのとき、すでに完成されたはずであった。しかし、アダムとエバが堕落して、サタンを中心として四位基台を造成したので、サタンを中心とする三位一体となってしまった。ゆえに彼らの子孫もやはり、サタンを中心として三位一体を形成して、堕落した人間社会をつくってしまったのである。
 それゆえ、神はイエスと聖霊を、後のアダムと後のエバとして立て、人類の真の父母として立たしめることにより、堕落人間を重生させて、彼らもまた、神を中心とする三位一体をなすようにしなければならないのである。」


「ゆえに、イエスは自ら神を中心とする実体的な三位一体をつくり、霊肉共に真の父母となることによって、堕落人間を霊肉共に重生させ、彼らによって原罪を清算させて、神を中心とする実体的な三位一体をつくらせるために再臨されるのである。このようにして、堕落人間が神を中心として創造本然の四位基台を造成すれば、そのとき初めて、神の三大祝福を完成した地上天国が復帰されるのである。」


と書かれています。


真のご家庭には、真のご子女様、お孫様、曾孫様と神の子(無原罪)が着実にこの地上に増えています。


また、祝福家庭の2世、3世のお子様達も無原罪の立場で、この地上に増えてきます。


私は、真の御父母様の勝利は、この地上に神の血統を出発させることができたということであると思っています。


サタンによって人間始祖を堕落させられ、、神の血統は、この地上において始まることがありませんでしたが、(イエス様がお生まれになりましたが、子孫をお持ちに慣れませんでした。)


真の御父母様は、地上に多くの子孫(真のご家庭、祝福家庭の子供達)をもたれることが出来ました。


サタンは、そのことを阻止することが出来ず、その点においては神様と真の御父母様に負けたのです。



サタンは、お母様をターゲットにして真の父母を亡き者にしようとして、お母様がとても厳しい状況に追い込まれてしまいましたが、


神様も霊界で真の父母を通して、天の父母として顕現されることを何よりの楽しみとされていらっしゃいましたが、その夢が叶う確立が限りなく低くなってしまっている状況です。


真のお父様も霊界に準備された真の父母の玉座に、お母様がお座りになれなくなってしまったら、環境は天国でもお父様と神様の心は地獄となってしまいます。


お母様が神様と真のお父様の導きにより悔い改めに導かれ、神様が準備されてこられた、顯進様を中心とした摂理に、真の御父母様の代行という立場を顯進様ご夫妻にご指名するという条件を果たすことによってつながり、真のご家庭の世代交代を実現することが出来れば、お母様にもお父様のところに行くことができる可能性が出てきます。


私が個人的に思っているのは、真のご父母様の失敗(真の夫婦として関係を維持できなかったという失敗)をアブラハムのときの「縦からなる横的な蕩減復帰」の復帰原理を真のご家庭にも適応させて、
お母様が神様に真の御父母様の代行という立場を顯進様ご夫妻にご指名するという条件を立てることにより顯進様ご夫妻そして、ご長男の信元様ご夫婦が真の御父母様の代行という立場の使命を全うすることによって、お母様は、真の母として失敗しなかった立場に立ち、霊界でお父様のところに行かれることができると考えています。


タイトル「7代先の真のご家庭の行方」は、人間の責任分担の遂行はいつでもついて回ってきますが、地上に増え続ける神の子たちによってサタンの活動範囲は次第と狭まっていくことにより、現在のような、教会や清平、真のご家庭の不和、対立は収まり、真の父母の御名は真のご家庭の子孫や、祝福家庭の子孫の活躍により世界中に知れ渡ることになると思います。たとえ、教会や、清平が滅んで廃墟となろうとも、真のご家庭の子孫によりいずれは復興されると思います。


2世より、3世と世代が進むにつれて、地上に神の子たちの基台が、神様の足場となって私たちが、最悪な状態と思っている現状が嘘のようになっていくことを私は、希望としています。


現在の状況では、多くの信徒が失望して、信仰をなくしてしまう方が多く出てくると思いますが、


とても受け入れられないと思いますが、


実は、神様は真の父母によってサタンに勝っているということをお伝えしたいと思います。



現在においては、真のお母様をサタンから護り、顯進様との交流を回復する道を得て、真のご家庭を通し神様の摂理が展開していくようになっていくことが出来るようになることを日々、祈っています。


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「お母様」と「顯進様」は、アメリカでお会いになられたのでしょうか。


和解というよりは、「交流の回復」のきっかけが、御互いに「顔を合わせる」ことによって生まれることができればと思います。


しかし、「お母様」と「顯進様」の親子の交流の回復は、簡単ではないかもしれません。


「真のご家庭」の御子女様方の交流の回復も難しいかも知れません。


「顯進様」に期待することは、難しいかも知れません。ご本人は、「真のご家庭」を長子の立場で、まとめると言われていますが、「交流」自体、実現は難しいのではないでしょうか。
「長子」が「真の父母」を継ぐ意思を持たない限りは、「家庭」は離散してしまいます。


しかし、私は、上記の投稿を読んで、「真のご家庭」の御孫様たちが、とても希望に思えました。


「親の代」は、「大きな障壁」を超えることができなくても、「御孫様」たちが、再び、「交流」を回復し、「真の父母」をこの地上に復活させ、「真のご家庭」を回復し、「真のご家庭」を中心とした、「人類救済」の道が切り開かれて行くのではないかと思います。


サタンは、「真の父母」の破綻と「真のご家庭」の崩壊を実現しましたが、地上に増え続ける「真の父母」の「子孫」によって、働く足場を失っていくに違いないと希望を持つようになりました。

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