farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

お母様の父親は誰なのかについての考察 1

私が、アメリカにいたときネブラスカ州のオマハという街で、確か、CAUSA(カウサ)の活動をしていた時、ある姉妹が、お母様と中学の時、同級生だったという方がいました。その姉妹が、言うには、「お母様」は、とても静かな方だったそうです。
その時、「お母様」の姓について、その姉妹も当然、疑いも何も無いので、聞くことも無かったようですが、現在も、オマハに住んでいると思いますので、その方に聞けば、「お母様」が、どのような「姓」を名乗っていたのかが分かると思います。


アメリカに行って、その方の所在を調べて、「お母様」の若い頃の「姓」を確認しようとは思いませんが、サンクチュアリ教会なら調べる方もいるのではないでしょうか。「FPA」は、期待できませんね。
私が思うには、「洪」という姓を名乗っていたのではないかと思います。


先回のおさらいですが、「独生女」は、「独生子」の「相対的存在」で、第一のお母さまが失敗しなかったら、その方が、「独生子」の「独生女」となっていたのであり、「独生子」と「独生女」の関係は、「主体」「対象」の関係であるということです。


ただ、「お母様」は、特別の星の元に生まれています。「顕進様」も特別な星の元にお生まれになられていますが、「お母様」は、お生まれになられた経緯が、非常に特別で、「神様」が、特別な啓示を「洪順愛大母様」と「聖主教」の多くの信者に与えておられます。


それでは、まず、確認してみましょう。


姜義弘女史(36家庭)の証
『私は一九五五年の後半から一九六二年まで鷺梁津で呉(故呉永春)執事、大母様と共に借家で一つの垣根の中で暮らしました。この期間に大母様と呉執事から北で信仰生活なさった事情についてたくさん聞きました。大母様と呉執事のお二人は、北で再臨主を迎えようという熱烈な信仰集団で血縁以上の姉妹としてお過ごしになりました。北の共産主義の虐政が日増しに極悪になって、この信仰集団にも例外なく迫害が加えられました。このような渦中にあっても、ひたすら再臨主を迎えようという信仰は火のように燃え上がりました。このとき、大母様が懐妊なされました。
 懐妊なさった大母様と食口たちに天の驚くべき啓示がおりました。唯一の望みが再臨主に出会うことだったのですが、天の啓示が、「順愛よ、おまえのおなかの中の赤子は再臨主であられる。貴く心に留めよ」というものでした。それだけではありません。複数の信徒たちにも「順愛のおなかの中の赤子は再臨主であられる。貴く心に留めて精誠を尽くしなさい」という啓示がありました。このような途方もない驚くべき啓示を受けて感謝と喜びと希望で再臨主とすぐにでも会ったような楽しいお祝いの雰囲気でした。待たれる再臨主の誕生日を指折り数えて待ちました。出産予定日になって大母様が再臨主を分娩されて、周囲が皆、希望していたことが現実として迫りました。
そのときのことを、真のお母様のご聖誕日を迎えて回想してみましょう。正に赤子は、この世に来られたことを天地に宣布する声と共に誕生しました。ところが当時、大母様とすべての信徒たちは喜びとともに一方では怪訝に思いました。再臨主と言われたのに男の子ではなく女の子が誕生したのです。このとき、神様は、どれほどもどかしかったことでしょうか。神様は、独り子を送り、貴く思って、信じて仕えて従うようにみ旨をくださったのに、男の子ではなく女の子だったのです。天の隠密な摂理のみ旨が分かりませんでした。』
(2003年発行「真の愛の勝利者」姜義弘女史(36家庭)の証より)


御父様が、23年前に「再臨主」として、この地上にお生まれになられているにも関わらず、
「おまえのおなかの中の赤子は再臨主であられる。」
「順愛のおなかの中の赤子は再臨主であられる。貴く心に留めて精誠を尽くしなさい」


「男性」としてお生まれになられたら、「再臨主」が2人23年の時を経て生まれることになります。どちらかが、本物の「再臨主」で、どちらかが、「偽再臨主」ということになります。


「男性」としてお生まれになられた「お母様」は、大きくなられたら、「御父様」を否定して、「私が再臨主である」と「偽キリスト」の立場に立つことになります。


実際は、「女の子」としてお生まれになられましたが、お生まれになられるまで、全員が、「再臨主」がお生まれになられると信じ、「神様」に祈り続けた基台の上で、「お母様」はお生まれになられているということが、将来、どのような、「立場」にお母様が、立つのかを「神様」は、示されたようにも取れます。


この啓示から、いくつかの事が、読み取れると思います。


・将来、この女の子は、「独生子」の「独生女」になる運命である可能性がある。


・将来、この女の子は、「再臨主」である「独生子」を否定して、「再臨主」である「独生女」を主張されるようになる。


・「再臨主」がお生まれになられた23年後にお生まれになられた「女の子」は、「再臨主」の立場、つまり、「無原罪」という状態でお生まれになられた。つまり、「再臨主」の「無原罪」の血統を受け継いでいるということ、つまり、「再臨主」、「独生子」の「娘」の可能性がある。


・「再臨主」は「キリスト」であるが、「女の子」は、「女キリスト(女イエス)」としてお生まれになられた。


等が解かると思います。


先回の投稿で、父親とされている「韓承運氏」は、母親である「洪順愛大母様」と結婚生活を送っていた形跡が見られず、「結婚」自体が「捏造」である可能性があるということから、「本当の父親」は、他にいるということが考えられます。


考察してみたいと思います。


「真のお母様は、私が三十歳(満二十八歳)の時、つまり陰暦の一九四三年一月六日午前四時半、平安南道安州郡安州邑の信義里という村で生まれました。真のお母様の父親は、李龍道牧師の弟子でした。そして「洪唯一という人の娘を嫁にもらえ。その子供が男なら天宙の王になる。女なら天宙の女王になる」との啓示を受けました。私と二月の終わりに出会い、三月の終わりに真のお母様がおなかの中に宿りました。
 私の家系は七代が善の功労を積み、ここ三代は、娘は一人だけの家系です。私には弟がいたのですが、日本に留学していたため、私の親は真のお母様の父・韓承雲氏を婿養子として迎えようとしました。ところが主体性の強い彼は「それはできない」と、出ていってしまいました。真のお母様がおなかにいる七か月目のことでした。生まれてからも、私の親が真のお母様を離さなかったので、私とはそのまま別れてしまったというわけなのです。」
(洪順愛大母様の証1973年12月21日・東京教会にて)


実際は結婚されたとされる1933年ごろから、夫とされる「韓承運氏」とは、10年近く子供に恵まれなかったとされています。
その夫との関係について、
「私と二月の終わりに出会い、三月の終わりに真のお母様がおなかの中に宿りました。」
とは、夫婦であるのであるならば、言わないでしょう。
この言葉は、明かに「夫」以外の「誰か」と不倫したことを告白している言葉であると理解できます。
しかし、なぜ、「洪順愛大母様」は、ご自分が「不倫」したことを隠すことなく、証されたのでしょうか。
夫とされる「韓承運氏」と実際関わっていないために、ご自分の体験を正直に証されていると思われます。


次に、


『任命すれば、文鮮明と何の関係がありますか? 真の父母の息子、娘として、血統が変わりました。先生の血液型が何型か、知っていますか? お母様は何型ですか?
(真のお母様「(真のお父様と)同じです。」)お母様は何型ですか? (真のお母様「同じですよ。」)ああ、ですから、「何型なのか?」と聞いているのです。同じ型ですか?
と聞いているのです。同じ型ですか?(笑い)(真のお母様「B型です。」)B型です。それを皆、知らなければなりません。

(「第四次イスラエル国出発宣布式」の御言2003年8月20日 韓国・漢南国際研修院)


『アダムとエバが堕落するとき、天使長が姦夫サタンとなって、自分の愛する妻を奪い、息子と娘をすべて滅亡させ、その家庭と世界全部を破綻させたという、この事実をどのようにして忘れるというのですか?(中略)そのために(堕落世界は)近親相姦関係まで行くのです。近親とはだれのことですか?親子の関係です。一番近い愛の関係において混乱が起こるのです。(中略)ですから、天の反対の立場であるサタンは、世の中で貴いということのすべてを奪っていったのです。神様が最も貴く考えるのは、近親絶対理想的相対関係であり、近親相姦関係ではありません。それを近親相姦関係にしてしまったというのです。
(「七・八節」(天地父母天宙安息圏宣布)の御言1997年8月9日九里市水澤洞・中央修練院 )


「御父様」と「お母様」の「血液型」が同じ必要があるでしょうか。
「血液型」で、「独生女」になる相対を決められたのでしょうか。


「近親とはだれのことですか?親子の関係です。」
「神様が最も貴く考えるのは、近親絶対理想的相対関係であり、近親相姦関係ではありません。」


この御言葉は「誰のことを指して」言われているのでしょうか。


疲れてきたので、最期に、7男の亨進様が、誰かが、「御父様」と「お母様」の「親子DN鑑定」をされ、説教で、


『「DNAテストをして韓マザーが真のお父様の娘であることが判明した」というのです。それなら私の姉になるので、更にもっと非難すべきだということになります。』
(文亨進説教 2017年10月1日(日曜礼拝)  米国・サンクチュアリ教会)
https://nqj17437.wordpress.com/2017/10/04/


ある信徒の話では、「亨進様」は、2度、説教でこのことを語られたそうです。


「それで王妃は言いました。全部本当だとしても、もちろん何の証拠もありませんが、」


と言われていますが、私は、「仁進様」の不倫問題のことを思い出しました。おかしいという話が出ているにも関わらず、全く、根拠の無い話だと、家庭連合のブロガーが言っていましたが、結局、事実でした。


2度語られたということから、「亨進様」には、何らかの「確信」があるのではないでしょうか。実際は、「DNAテスト」の結果を持っているのかもしれません。


続きます。




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