顕進様は、「夜の神様」の管理を受ける方であると思われる!!
二代王様が語られたお父様のみ言である「私(お父様)は夜の神様の管理を受け、あなたたちは昼の神様の管理を受ける。」について、
「顕進様」はどうであろうかと思いました。
第一アダムは、「夜の神様の管理」を受ける立場で生まれてきました。
第二アダムである「イエス様」も「夜の神様の管理」を受ける立場で生まれてきました。
第三アダムである「御父様」も「夜の神様の管理」を受ける立場で生まれてきました。
それでは、第四アダムである、「顕進様」は、どうでしょうか。
ブログ「希望の夜明け《摂理的葛藤史》」にその件に関する記事がありました。
1998年 文顕進様 家庭連合副会長就任(映像)
98年副会長就任式ビデオと第四次アダム圏
http://ameblo.jp/pacificera/entry-12194329134.html(記事が削除されています。下記の動画参照してください)
より加工して引用
<引用開始>
今、起きている多くの問題は、この1998年の就任式の意義を、当時、私も含めて、理解する人がほとんどいなかった、というところにあります。
満面の笑顔だった文先生の表情や様子
この就任式のお話の中で、「サタンの血統を断絶して、きれいに清算した後に天の直系の子女が家庭を中心として、第四次アダム勝利圏を引き継ぐことができる、そのバトンを受け継ぐことのできる出発がなされた、という事実は驚くべきことであるということを皆さんは知らなければなりません。」と語られています。
第四次アダム勝利圏というのは、本然の世界に向かうにおいて、とても重要な内容でした
「第四次アダム勝利圏とは何か?」という観点をまず持って見つめるべきだった、と今になって私は思います。その観点で見つめた時に、第四次アダム勝利圏の中心者として、 神様、父、長男という三代の軸を形成する後継者として文先生が宣言したのが文顕進会長だったのであり、この就任式がその宣言式だった、という観点が出てきます。
文先生と文顕進会長の間には、私たちの知らない交流と絆がありました。最近になって文顕進会長は、「お父様は第4アダムとか言っていたでしょう? 誰のことを言っていたのでしょうか? 私は決して自分が後継者だとか第4アダムとか言いませんでした。それは、私が自分で勝ち取ら ないといけないのを知っていたからです。でも、お父様は、私のことを語っていたのです。」と語られます。
と書かれています。
第四アダムとしてお生まれになられた、「顕進様」も「夜の神様の管理」を受ける立場で生まれて来られたと言うことになります。
このことは、「顕進様」が「真のご家庭の長子の立場」を超えて、『真の父母の「真の父」の立場』に立たれるということを示しています。
その事は、「顕進様」に侍られる方々が、「認識」しなければならない重要なことです。
その「認識」を十分にせずに、「顕進様」に侍られる方々が、「顕進様」が、「真のご家庭の長子の立場」であると「霊界」に行っても思い続けるたとしたら、悲惨なことです。
「ユダヤ人たちは、洗礼ヨハネが立てた「信仰基台」の上に、彼をメシヤのように信じ、彼に従う立場にいたので(ヨハネ一・19、ルカ三・15)、彼らは旧約時代を清算して、世界的カナン復帰の新しい路程を出発することができたのである。ところが、既に前編の第四章第二節において詳しく論じたように、洗礼ヨハネは自らイエスをメシヤとして証したのにもかかわらず、彼を疑うようになり(マタイ一一・3)、また、自分がエリヤとして来たのにもかかわらず、それを知らずに否認して(ヨハネ一・21)、ユダヤ人たちがイエスの前に出ていく道をふさいだばかりでなく、彼らがイエスに逆らうような立場にまで押しやったのである。これによって洗礼ヨハネは、「実体基台」を立てるに当たってのアベルの位置を離れたために、ユダヤ人たちは、「堕落性を脱ぐための世界的な蕩減条件」を立てることができなかったのである。
現在では、
第四アダムとしてお生まれになられた「顕進様」が、誰からも、「第四アダム」と明かされず、「真のご家庭の永遠の長子」と明かされている悲劇が起きているということです。
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