「再臨主の息子」に「国進様」・「第2王」が救済される可能性!!
「天一国 特別祝福式」を執り行われた『再臨主の息子・「顕進様アボジ」』と『聖霊の実体となられた「全淑様オモニ」』が、地上に象徴的に「真の父母の立場」に立たれたことにより、『分断された真の御子女様と御子孫の方々(御父様の血統を受け継ぐ血統圏と天使長ルーシェルを受け継ぐ血統圏)』が、「顕進様御夫妻」を通し、「一つとなる道」の可能性が出てきました。
「神様」は、「御父様の血統を受け継ぐ血統圏」である「顕進様御夫妻」を中心とした新たな「真のご家庭」をこの地上に拡大していけば、頓挫してしまった、地上に「真の父母」と「真のご家庭」を実現するという「願い」は蘇えることができると思われていると思いますが、「真のお母様」及び「天使長ルーシェルを受け継ぐ血統圏の御子女様」そして、「真のご家庭」の基準から遠い存在になってしまった「御子女様」の問題も解決したいと思われていると思います。
それらのご本人たちを、再び御父様の血統につなげることがどれだけ可能かどうかは、微妙なところですが、その方たちから拡大された「お孫様たち」や、「祝福家庭」を「御父様の血統を受け継ぐ血統圏」につなげることが、「顕進様御夫妻」が、象徴的にも「真の父母の立場」に立たれたため、実現が可能になったことを思います。
なぜ、象徴的というのかは、「顕進様御夫妻」の側近の方たちに、「顕進様御夫妻」を「真のご家庭の長子の立場」以上の存在と認識されている方、公言されている方を現在のところ、明確に確認していないからです。
「顕進様御夫妻」が新たな人類の「真の父母」になられたとしても、いわゆる基盤なき「裸の王様」状態である可能性がとても高いと思われます。
「洗礼ヨハネ」は、一度は、「イエス様の価値」を明かされたにもかかわらず、行動を共にできませんでしたが、今回の場合は、行動を共にするが、「顕進様御夫妻」を「真の父母」として心で受け入れられず、「永遠の真の長子」という認識で、「顕進様」とともに行動し、「奥様」は、「永遠の真の長子」である「顕進様」の「奥様」と言う認識でしかない状況である可能性が限りなく高いと思われます。
今回のタイトル『「再臨主の息子」に「国進様」・「第2王」が救済される可能性!!』ですが、
『破綻してしまった「真の父母」』の代わりに新たな「真の父母」がこの地上に立たれたために、「サタン」にとって非常に厳しい状況に立たされてしまいました。
「再臨主の息子」は、『「再臨主」より優れた者』であるという点が、「サタン」にとって非常に恐ろしい点であると思われます。
「再臨主の息子」が、「再臨主」より優れた者であるという観点は、心情的には、受け入れがたいものがありますが、代が、変わるにつれて、「再臨主の血統を受継ぐ子孫」は、「初代の再臨主」と比べて、すべてと言うわけでもないでしょうけども、色々な面で特化して優秀な方となっていくと思われます。「御父様」よりも、「顕進様」よりも優秀な「アダム」が」生まれてくるという推測は、「妥当」であると私は思っています。
創造本然の世界をイメージできる方とできない方が、私たちにはいると言われています。
「創造本然型人間」と「復帰原理型人間」とよく言われます。
「夜の神様」と「昼の神様」の観点に似ていますが、
「創造本然型人間」も「復帰原理型人間」もどちらも「堕落人間」ですが、
特性において、「創造原理世界」をイメージできるタイプと、心情が復帰された分しか、「創造原理世界」をイメージできない後者のタイプがいると言われています。
「御父様」や「顕進様」は、「創造本然型アダム」と言うことができると思います。
「国進様」や「亨進様」は、「復帰原理型人間」であると言えるのではないかと思います。創造本然の世界を強くイメージできないため、現実主義に走り、この世に対する「利権・覇権」を優先してしまったゆえに、「お母様」とともに、6000年間かけて地上に実現した「真の父母」と「真のご家庭」を自らの手で、「崩壊・壊滅」させた張本人となってしまいました。
御父様が、「亨進様」の質問に、『お前たちは、「昼の神様」の属している」答えられたそうですが、「復帰原理型人間」である、まして、「天使長ルーシェルを受け継ぐ血統圏」の「亨進様」に、正当な答えを語ることは、無意味(「亨進様」が理解できない)と言うことを御父様が十分に解かっていたことと思われます。
「創造本然型アダム」である「顕進様」が、『真の父母の「真の父」の立場」に立たれたために、「真のご家庭」(御子孫含む)だけにとどまらず、世界の様々な問題が、解決へと収束されていくと私は思っています。このことを聞いて、
「顕進様」を「神格化」していると思われる方は、十中八九、「復帰原理型人間」に該当されるのではないでしょうか。
「本然のアダム」を「イメージ」できないため、「御父様」を陥れた「復帰原理型人間」に「神格化」という「神性」を利用されてしまったわけです。
「本然のアダム」の「神性」は、もっともっと凄いと「イメージ」できるでしょうか。
「アダムとエバが共に成長して、アダムは被造物のすべての主体の主管主として完成し、またエバはすべての対象の主管主として完成され、彼らが夫婦となって一体となったならば、それがまさしく、主体と対象とに構成されている被造世界の全体を主管する中心体となるべきであったのである。
また、人間は天宙の和動の中心として創造されたので、すべての被造物の二性性相の実体的な中心体であるところのアダムとエバが、完成されて夫婦になってから、彼らがお互いに和動して一体となったときに、初めて二性性相として創造された全天宙と和動することができるのである。」(原理講論 第一章 創造原理 第二節 万有原力と授受作用および四位基台 (4) 四位基台の存在様相)
読まれている読者の方が、「創造本然型人間」なのか、「復帰原理型人間」なのか、どちらでもかまいませんが、そのような観点もあるということを知っていただければと思います。
現在、「国進様」や「亨進様」が、「顕進様」を受け入れる見通しは、ほぼないと言えると思いますが、私たちを取り巻く、状況が大きく変わり始めているので、現在の予想は、外れるかも知れませんし、「国進様」や「亨進様」が難しくても、お孫様の代で、大きく変わるかもしれません。サンクチュアリ教会のシックが、「啓示」や「気づき」を受けたりするかも知れません。「お母様」もそのような変化をされるかもしれません。
私たちには、「神様」がいます。
地上の中心人物が再び立たれた状況において、「神様」が、「摂理を起こされ」展開されないわけがありません。
「神様」は、生きて私たち人類を導いて来られたし、これからもそうされる事を確信しています。
「神様」が地上に降りて、新たな「真の父母」や「真のご家庭」を中心に、活躍できる基台(基盤)が益々、できることを願います。
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