farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

お父様が顕進様にかぶせた極上の冠

ブログ「預言者mebiusuの独り言」の投稿、タイトル「お父様が顕進様にかぶせた極上の冠」と「すべては、キリストとなるために」をご紹介したいと思います。


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・「お父様が顕進様にかぶせた極上の冠」


続きを書きたいと思いますが、


その前に、いくつか、抑えて起きたいことがあります。


サイト「文亨進様と一緒に真の御父様に帰ろう!」タイトル『亨進様が「郭グループ」と表現されたことについて 6月20日』にも書かれていますが
いつの間にか、


「代身者相続者でおられ、地上における真の父母様の権限を相続された亨進様」


と言うことになってしまっていますが、


亨進様ご自身の言葉を再び紹介しておきます。


2015年1月18日 説教「血統の秘密」で、亨進様はご自身の立場を明確にされています。


『なぜなら、お父様が私を「後継者」に任命されたからです。
未来にお父様の立場を受け継がなければならないことを、お父様が明らかにされたためです。勿論、メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命されました。』


「メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命されました。」


この言葉は、「地上における真の父母様の権限を相続された亨進様」ではなく、


『地上における真の父母様の「教会の指導者として」の権限を相続された亨進様』


であって、


『メシアの立場を相続した立場でもなく、「真の父母の立場」を相続した立場でもない』


と言うことを、亨進様ご自身が表明されていると言うことです。


いつのまにか、「真の父母」でもあるかごとき表現をされていることは、お父様の御言葉を御自分に都合のよいほうに変えていると思われても仕方がありません。


信徒の方は、そこのところを騙されないようにされた方がいいと思われます。


清平のテモニム(金孝南氏に洪順愛大母様霊的が憑依した状態:本来は洪順愛大母様をテモニムと呼びますが、いつの間にか金孝南氏をテモニムと呼ぶようになりました。)と同じです。


次に、顯進様を擁護されている「金容成(キムヨンソン)のblog」を「資料」に加えたいところですが、私が従来から主張しているように、顯進様を擁護されている方たちの主張である「すべての元凶」は、「教権勢力」であり、お母様も仁進様も、国進様も、亨進様も「教権勢力」に主管「マインドコントロール」されて、「教権勢力」の意向を実現する為に動き、顯進様が教会に居られない様な状況を作ったという主張では、あまりにもお母様も仁進様も、国進様も、亨進様が、簡単に、「教権勢力」に洗脳されてしまう「原理を理解していない者」であり、「神とお父様に対する信仰のない者」「意志の無い無能者」となってしまいます。
仮にも、「真の母の立場の方」、「真の御子女様という立場の方たち」が、「教権勢力」に洗脳されてしまうでしょうか。


また、顯進様を擁護されている方たちの特徴として、私が今まで検証してきた「資料」は、基本的に、顯進様を擁護されている方たちが提供された「資料」です。


しかし、その資料の中に、「教権勢力」によって洗脳された「お母様、仁進様、、国進様、、亨進様」とは思えない言動や行動が確認されます。


「金容成(キムヨンソン)のblog」の最新の投稿にも出てきます。
2008年 教権勢力の反乱現場」の下のほうに、


「特にお母様は、真の父母様の権威と位相を軽んじた亨進様と國進様そして仁進様の非人間的な蛮行を知りながらも後ろからサポートし、亨進様を世界会長として任命され、父子協助時代の摂理を破壊することを許可された。」


このことが、「教権勢力」によって洗脳された結果の行動であるとする見方は、無理があると思われます。
私達も反統一教会の方たちに、私達は、文鮮明に「洗脳」されていると言われます。
どうでしょうか。私達は、「洗脳」されて、善も悪も解らず、信仰を続けているのでしょうか。
私達が「洗脳」されているのは根拠の無いでっち上げだというのではないでしょうか。


そう簡単に、「洗脳」されるわけが無いのに、「顯進様」が教会から出られた原因を「真の母」と「3人の御子女様」を「洗脳」し取り込んだ「教権勢力」が、元凶であると主張されているわけです。


2008~2009,2010と「顯進様外し」が具体的に「お母様、仁進様、、国進様、、亨進様」と「教権勢力」が実行されましたが、資料2.2006年4月真の家庭会議以後発生した状況に対する整理(gildongのブログ)からも解るように、2006年には、お母様、国進様が動いていました。


それでは、それ以前はどうかというと、私がわかる範囲では、19995年、8月、金孝南氏の長男(長男ということもとても意味があると思います。)を大母様の養子にして、義理の弟と言う立場に立て、「韓」の姓を名乗らせています。


私には、2006年の11年も前に、「教権勢力」の「洗脳」によって「お母様」が「韓」の姓を名乗らせたとは、思えません。このことは、お母様のお父様への家系に対する意思の現れであると思われます。


顯進様を擁護されている方たちは、「真の父母様」に関して言及できないことから(しかし、結構、言及してしまっています。)、「教権勢力」が、「真の母」と「3人の御子女様」を「洗脳」し取り込んで「顯進様外し」を実行したという構図を作り上げるしかないということです。


それでは、「顯進様」に対する、お父様と神様の御心が見えてきません。


また、御父様は、情報の認識能力も、情報の処理能力も一般の知識人よりはるかに劣る方なのでしょうか。裸の王様なのでしょうか。


無理な論理を展開しようとする為に、お父様の権威と位相をまさしく「教権勢力」と同様に、低くしてしまっています。


「顯進様」を被害者としてしまわざるを得ないことは仕方の無いことですが、


神様の人類救済の御業を知る私達は、神様のなさることを尋ね求めることが大切なことと思います。


タイトル「お父様が顕進様にかぶせた極上の冠」の前置きが長くなってしまいましたが、


お父様が顕進様にかぶせた「冠」は特別です。


続きます。引っ張ってすみません。今日か、明日には続きを書きます。



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・「すべては、キリストとなるために」


投稿『亨進様は、なぜ、「 顕進様外し」に加担されたのか』から数回の
投稿を通して、お父様ご自身も、「真のお母様」と「3人の御子女様、仁進様、国進様、亨進様」と「教権勢力」に屈して、あるいは、惑わされて、お父様まで、「 顕進様外し」に結果的に加担してしまったということが見えてきました。


何が起きているのか御父様は解らなかったという見解をされる方が多いと思いますが、亨進様の説教にも出てくるように、お父様とお母様のご夫婦の関係と言うのは、複雑で、原理に出てくる三大祝福を成就された夫婦像とは全く違うと言うことが解ります。
1995年ごろから、表面化して居るように見えますが、それ以前から、お二人の間には難しい溝が出来ていったと思われます。
御父様は妻であるお母様の状況を知らなかったというような愚かな夫ではなく、お母様の状況を把握しながら、問題解決に苦悩されてこられたと思われます。


それゆえに、「お母様」と「3人の御子女様」、そして、「教権勢力」により、お父様の意向に反し、「 顕進様外し」を実行していったことをある程度、把握していたと思われます。


全体の流れをみていて、気付くことがありました。


「 顕進様外し」に関った者達の背後で、お父様まで巻き込んでしまうっほどの大きな力が働いていたと思われます。


顕進様が教会を出ざるを得ないような状況が、顕進様に襲いかかります。


母子協如すべきお母様の裏切り、お父様の事実とは違う情報を優先的に受け入れ、ご自分の御子女様を信じることをせず、お父様の御指示を無視し、真の家庭の長子の立場である顕進様を失脚させようと組織的に動いた「犯罪者」である亨進様に王冠をかぶせ、後継者として祝福し、また、同じく「犯罪者」である国進様と亨進様がカインアベルの勝利をしたと宣言されました。


どう見ても、お母様はもちろんのこと、お父様においては、不条理で異常な判断をされていると思わざるを得ません。


サタン勢力が実行した者共の背後に居て、お父様まで取り込まれてしまったのかと思いました。


また、神様はどうだったのかということを考えたとき、


神様も、もしかしたら、サタンと共に、顕進様を追い込んだのではないかと思いました。


なぜ、特別な罪を犯してもいない、摂理を進展していこうと純粋に精力的に歩まれていた顕進様を地獄に落とすような謀略を図ったのか、


御父様は、なぜ、サタンに主管された者達を祝福されたのか。正しい者を、地獄に落とされたのか。


しばらくして、「真のお母様」、「3人の御子女様、仁進様、国進様、亨進様」、「教権勢力」の犯した大罪を 蕩減するために、神の息子「顕進様」を打たざるを得なかったと思いましたが、
それだけではない、神様の御心、お父様の「厳愛」がそこにあったのではないかと思うようになりました。


顕進様が通過する道は、神様、お父様から、外的に一方的に祝福されていく道ではないということに気付きました。


イエス様が最後には、神様からも見捨てられた道を乗り越えていかれました。


本来は、栄光の主として行くことができた道も、担当使命者の責任分担の未遂行によって、茨の道を行かざるを得なくなってしまいました。


お父様も再臨主として「7度の死の道」を超えてきました。そして、人類救済と地上天国実現を果たす『責任者:再臨のキリスト(再臨主):「真の父母」』となられました。


再臨のキリスト(再臨主):「真の父母」の使命を引き継ぐ使命を持った方が現れなければならないと思われます。


「真のお母様」、「3人の御子女様、仁進様、国進様、亨進様」、「教権勢力」の犯した大罪を讒訴条件として、サタンはお父様を打ち、御聖和されましたが、神様と御父様は、お父様亡き後の再臨のキリスト(再臨主)の使命を引き継ぐ者を地上に誕生させなければならないため、その方に、特別な冠をかぶせました。


その冠は、イエス・キリストがかぶられた「茨の冠」です。


神から捨てられた立場に落とされる特別な冠です。


再臨のキリスト(再臨主):「真の父母」の使命を引き継ぐ「キリスト(救世主)」になるための特別な冠です。


御父様は、ご自分の命と引き換えに、亨進様に後継者(教会の指導者としての冠をかぶせ祝福されました。亨進様と国進様を祝福されました。お父様を裏切り、真のご家庭の長子を売った者達を祝福されました。


顕進様は特別な「茨の冠」をかぶらせられて、地獄の道を通過されますが、そこにおられたのは、イエスキリストであり、真のお父様です。


神から捨てられた立場に立たれた顕進様は、イエス・キリストが通過された道を行き、お父様が通過された道を歩まれました。


そして、顕進様は、イエス・キリストになり、お父様になられました。


「茨の冠」をかぶられた「栄光の主」です。


人類救済と地上天国実現を使命とした「キリスト」になられ、奥様「全淑様」と共に、「真の父母」の使命を引き継がれたと私は思います。


そして、お父様が成し遂げられなかった「基元節」を顕進様ご夫妻が「真の父母」として成し遂げ、神様が地上に降りられて、顕進様ご夫妻を中心とした祝福家庭と共に、役事をされて、人類救済と地上天国実現を果たしていくと思います。


御父様は、顕進様に望みを託す為に、統一教会をサタンに引き渡したのではないでしょうか。


御父様は、人類救済より、サタンが進入してしまった統一教会に未練があるでしょうか。


一連の「 顕進様外し」の流れは、顕進様に「茨の冠」をかぶらせ、イエス様と邂逅させるための
また、お父様と邂逅させるための、また、何よりも人類救済の為に、悠久なる道を歩まれてこられた神と邂逅させるための、また、「キリスト(救世主」を引き継がせるための神様とお父様が立てられた御旨であったのではなかと思います。


すべては、顕進様が「キリスト」になるための道だったのです。



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現在では、「教権勢力」首謀論ではなく、「お母様」首謀論のほうが有力になっています。『事必帰正』郭錠煥(カクチョンファン)をお読みください。


また、


お父様が顕進様にかぶせた極上の冠」と「すべては、キリストとなるために」のコメント欄を注目してください。


その中で、一つ、私が返信したコメントをご紹介します。


『言われていることはよく解ります。


私は、お父様が救世主であることを軽視しているのではなく、お父様が救世主として地上に降臨された目的に関して、そのことが十分に果たされているだろうかと言うことを思います。


顕進様が「真の父母」になると言うことは、宗教指導者になると言うことではないと思います。


人類救済は、「真の御家庭」を中心に神の版図を広げていくことが神様の願われることであると私は思っていますが、実際は、そのようになっていません。


中心が立っていない状態で、「真の父母様」までも、崩れてしまったと思います。


現在、地上において、「真の父母」はいないと思われます。


お父様が残してくださった「八大教材教本」があるからいいのではないかと思われると思いますが、私は、お父様が残された御言葉の実体が、地上に絶対必要であると思っています。


「真の父母」と「真の御家庭」を再び地上に立てなければならないと思います。


「真の父母」と「真の御家庭」が地上にしっかり立って、初めて、宗教統一が実現されると思います。


「真の父母」という人類の親が、事情により、倒れてしまったため、顕進様が新たに、「真の父母」になっていただきたいと思います。


指導者ではダメです。人類は救済されません。


顕進様御夫婦が「真の父母」になり、信元様御夫婦が「真の父母」になり、定男様御夫婦が「真の父母」になり、地上を天国化していくことが、神様とお父様の御心であると思います。


御父様は宗教を起さなくても、「真の父母」になっていたと思います。


「真の父母」が宗教指導者であるという概念は的を得ていないと思われます。


『「真の父母」と「真の御家庭」が地上にしっかり立って、初めて、宗教統一が実現されると思います。』



『「真の父母」が宗教指導者であるという概念は的を得ていないと思われます。』


は矛盾しているようですが、「真の父母」が「宗教指導者であるという概念」は、「真の父母」の一側面を見ているだけであって、「真の父母」=「宗教指導者」ではないということです。


「アダムが創造理想を完成した男性、すなわち生命の木となり、エバが創造理想を完成した女性、すなわち善悪を知る木となって、人類の真の父母となったならば、そのときに、神の三大祝福が完成され、地上天国は成就されたはずであった。」
(原理講論 第七章 キリスト論 第四節 重生論と三位一体論 (一) 重生論 (2) ロゴスの二性性相から見たイエスと聖霊)


神の三大祝福=個性完成、子女繁殖、万物主管


「真の父母」を通し、人類が、神の三大祝福=個性完成、子女繁殖、万物主管を成就し、地上天国が実現されていきます。


「真の父母」を「宗教指導者であるという概念」だけで捉えたら、地上天国は、実現されません。



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