farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

お母様の4人の長子

今回は、国進様の件に触れて見たいと思いますが、


「預言者mebiusuの独り言」に『お父様の3人の「長子」』(2017-09-26)という投稿がありました。
せっかくですので、その投稿記事をまず、ご紹介したいと思います。


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「顕進様」が「摂理的長子」と呼ばれるらしいですが、実は、なぜ、そう呼ばれるのか、分かりません。


しかし、私は、「顕進様」の出生の秘密を知ることができました。


お父様の「長子」は3人いると言えると思います。


お一人目は、第一のお母様、崔先吉女史との御子女様、「聖進様」です。


お二人目は、現在のお母様、韓鶴子お母様との御子女様、「孝進様」です。


三人目は、現在のお母様、韓鶴子お母様との御子女様、3男の「顕進様」です。


「聖進様」、「孝進様」は、お二人とも、ご長男ですので、「長子」の立場です。


「顕進様」は、3男ですので、「長子」の立場と一般的には、いえません。


しかし、「真のご家庭」のご長男である「孝進様」が、御聖和され、二男の「興進様」も御聖和されています。


ので、現在では、3男の「顕進様」が、「長子」の立場に立たれているということになります。


「孝進様」に不運がなければ、「孝進様」が「長子」の立場にたち、「顕進様」は、「長子」である「孝進様」を中心とした、御子女様として、現在と違った歩みをされていた可能性もあります。


しかし、お父様の御言葉に、


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ。孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といった。あの者たち。だれも信用ならない。」


〔文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ)〕


という御言葉があります。
「孝進様」の人生は、世話係として真のご家庭に入った金孝律氏によって、大変な状況に追いやられてしまいました。


では、3男の「顕進様」は、たまたま、ご長男の「孝進様」、御二男の興進様の御聖和のために、「長子の立場」に立たれているのだろうかという問題に対し、驚くべき歴史的事実があります。


私の投稿ファンの方は、もう分かると思いますが、


真のご家庭の一覧表


・1960年 お父様とお母様の御聖婚


文誉進 1960年 陰暦3月1日「父母の日」、陰暦10月1日「子女の日」
文孝進 1962年
文恵進 1963年 陰暦5月1日「万物の日」
文仁進 1965年
文興進 1966年
文恩進 1967年 「お母様の7年路程勝利」


・1968年 1月1日「神の日」制定


「真の御父母様の生涯路程 10」に、「お母様の7年路程」について書かれています。


お母様が7年路程を勝利されたあと、1968年1月1日、「神の日」が制定されました。


「先生においてはサタン世界の勝利的基盤の上に立っていたのですが、お母様においては、まだそのような基盤ができていなかったので、先生を中心としてお母様を再度創造する立場に立つことによって、初めて心情的一体基準、み旨の前に自分一身はもちろん、自らのあらゆる心情問題までも天の前に奉献することができる因縁を整えていくのです。そのようにしながら第一次七年路程を完結することによって、父母の起源が勝利的誕生を迎えるようになりました。」


 「そのようにして、第一次七年路程を中心として「神の日」を宣布することによって、初めて神様を家庭の上にお迎えすることができる時代圏内に入ってきました。そして、その神様をお迎えした家庭的勝利基盤の上で、初めて第二次七年路程を出発するようになったのです。」


『「神の日」の宣布後
 一九六八年一月一日、「神の日」が決定されました。「神の日」の決定と同時に、地上に神様が臨在される基準が立てられました。したがって、今から統一教会は地上において急速に発展していくことでしょう。そのような基準を立てたので、統一教会は、真理を中心として霊界の解放とともに地上の解放、そして地獄を解放するものとして発展していきます。なぜならば、「神の日」を迎えたその時から地獄が壊滅し、サタンも滅亡せざるを得ない立場に立つからです。それは理論的に正しいのです。それで、「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。


それらの御言葉が語られた一年後の1969年4月10日に「顕進様」がお生まれになられています。


「第一次七年路程を完結することによって、父母の起源が勝利的誕生を迎えるようになりました。」


「その神様をお迎えした家庭的勝利基盤の上で」


「それで、「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。」


その基台の上で、お生まれになられたのが、「顕進様」です。「顕進様」は、その勝利の基台の上で、お生まれになられた「初子」であるということができます。


つまり、「真の父母」の第一次七年路程勝利の「摂理的基台」によってお生まれになられた「摂理的長子」であるということができます。


サタンは、「摂理的長子」で3数的存在である(3番目の長子)3男の「顕進様」がこの地上にお生まれになられることを阻止しようとして、お母様にある男性(天使長)を会わせました。


イエス様のときは、ヘロデ王がベツレヘムに生まれた2歳以下の男児を全て殺害させましたが、「顕進様」のときは、サタンは、とんでもないことをしようとしました。


それ以上のことは、今回は、書きません。FPAの会員資格を剥奪されるといけませんので、過去にその内容は、何度も投稿していますので、お調べください。


お父様の1番目の「長子」は、「聖進様」、


お父様の2番目の「長子」は、「孝進様」、


お父様の3番目の「長子」は、「顕進様」


となります。


私が、「再臨主の息子」と呼ぶときは、お父様の3番目の「長子」である、「顕進様」を指しています。


「顕進様」は、他の御子女様とは違う、特別な星の元にお生まれになられていることが解かったと思います。


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yosia621のブログのタイトル『「汝矣島パークワン訴訟」ダイジェスト。


『日本皆様は「汝矣島裁判」という事は耳にしているし、聞きかじった人も「奪われた聖地を取り戻すため」と聞いている方が多いのではないでしょうか?そして誰から取り戻すのかそれは、顕進氏或いは郭グループからとも聞いていると思います。


これらは教会の完全なる虚偽情報です。


事実として汝矣島の土地は今も「世界基督教統一神霊協会財団」つまり「統一財団」の名義です。誰にも奪われてはいないのです。かつて1997年の韓国経済危機の時には統一財団(企業関係)も赤字で借金の返済が出来ずに銀行に汝矣島の土地を奪われそうになったことはあります。


それを救ったのが「パークワンプロジェクト」だったのです。


「パークワンプロジェクト」とはソウル特別市が「ヨイド金融中心地指定の為の開発案」を提示し、都市計画委員会を経て「ヨイド397万㎡一帯(国会議事堂敷地を除く)を金融中心候補地として開発する計画」が決定され、商業施設(金融中心施設)としてソウル市、銀行、投資会社、土木建築業界、財閥などを巻き込んだ総工費2兆Wを超える巨大プロジェクトです。


このプロジェクトのお陰で銀行返済ができ、汝矣島聖地を奪われずに済みました。その開発の中心的役割の特別会社「Y22」と統一財団(当時郭理事長)との間で汝矣島聖地を「地上権設定契約」を結びました。
解りやすく言えば「土地を使ってもいいよその代り地代を払ってね」という契約です。


その後、国進理事長に代わり3.5%の地代を5%に契約内容を変更しています。5%の地代でも年間150億Wになります。内容変更したという事は土地を貸している自覚はあったとわかります。』


とあります。とても解かりやすい説明です。


説明は、「国進様」のその後の行き過ぎた行為を言及しています。


『それを国進理事長時に地上権設定契約締結から5年5ケ月、工事着工から3年が経過した、2010年10月29日に「地上権は無効」であると統一財団がソウル地裁に訴えたのが「汝矣島裁判」の始まりです。


平たく言えば、「土地を使っていいよって契約したけど無効にして」という裁判です。
理事会の議事録もあり、理事長の印も押してある正式な商取引を印を押した本人が無効だと言っても通常は通らないでしょう。


それを如何なる動機と意図があって訴訟を起こしたかは国進元理事長と当時の理事達にしか解らないと思います。


予測どおり、弟1審、2審と財団は敗訴、そしてその責任を取って国進氏は辞任(表上は)しました。そして今回(7月10日)、日本で言う最高裁が上告を却下したことで統一財団の敗訴が確定しました。


財団が提訴することで総工費2兆Wを超える巨大プロジェクトで工事がストップし、被害をこうむったのは土木建築関係会社、証券会社、銀行、Y22などです、ソウル市も何らかの被害を受けていれば損害賠償の原告になるかもしれません。


損害賠償金額にもよりますが、財団の資産である汝矣島の聖地を手放し、現金化して賠償金を支払わなくてはならない可能性は大きいでしょう。


ソウル市から汝矣島に宗教施設の建設許可はおりませんでした、しかし商業施設なら許可が出るのでパークワンプロジェクトとして、総合ビルを建ててそのフロアーに世界本部を入れる予定であったと聞いています。


それも今となっては夢と消えたと言えます。


汝矣島聖地を奪われたとか本部が建てれないと言った話は韓国本部のデマであり、事実は全くの逆です。統一財団、韓国本部の無謀な裁判によって聖地を奪われるかもしれないというのが事実です。』


タイトル『汝矣島訴訟は「地上権の設定契約の無効訴訟」です。』に、


『財団法人世界基督教統一神霊協会維持財団(統一教財団)がY22プロジェクト金融投資株式会社(Y22)を相手に​​した「地上権の設定登記の抹消登記訴訟(世界日報見解)」で7月10日の結審で統一教会財団の敗訴判決しました。


最高裁は、「この事件の地上権設定行為は、それによって、主務官庁の許可を得た原告の定款記載事項を変更する必要がある場合に該当すると見ることができない」とし、「存続期間99年の地上権設定行為は、土地の所有権を形骸化する傾向と見ることができない」と判示しました。


裁判費用は原告(統一財団)が払うという決定も下ったのです。


統一教財団は、2010年の「基本財産の99年の地上権の設定は、事実上の土地の処分行為であるとし主務官庁の許可を受ける必要があり、定款変更の許可手続きを経ていないので地上権設定契約は無効」として訴訟を提起しました。


統一教財団は裁判で「地上権の設定当時、統一協会財団理事長クァク·ジョンファンがY22の実質的な権限を持った状態で、財団に大きな損害を与える地上権をY22に設定したのは背任行為であり、無権代表行為に該当し、無効」と主張したが、 1審と控訴審(2審)ですべて敗訴し、最高裁上告棄却となった。』


『訴訟をした当時の理事長は国進氏です。
国進氏によって土地使用料を公示価格の3%から5%に引き上げる契約見直しがされ、国進理事長(当時)の印が押されているのですから今更無効という理屈も通らないでしょう。


実際はもっと複雑な事情が背景にあったのですが、明文上は1審、2審の敗訴を受けて責任をとる形で理事長を解任されました。


国進氏、解任後も更に裁判を継続していることを見ても決定権者は別にいると思われます。汝矣島裁判は簡単な土地使用無効裁判ではありませんが、法廷闘争上は単純な土地使用無効裁判です。』


「預言者mebiusuの独り言」の投稿「ヨイドの統一教財団の賠償額は500億!mebiusuの情報はデマではなかった!」(2017-08-09)に、


『②ヨイド問題
ヨイド裁判は、最高裁でUCが全部敗訴となりすでに建築は再開されている。これに伴う損賠請求のための裁判も最近、最高裁で判決が下りた。最高裁はこちらが請求したよりももっと厳しい額を判決でだした。これがどういう意味か。最高裁は実際よりも高い利子を付けて予定よりも多い追加の賠償金をUC財団に対して判決を下した。額でいうと300から500億円になる。』


『ここで言われている「統一教財団の賠償額」は、「施行会社Y22」に対する賠償額かも知れません。他の被害をこうむった、土木建築関係会社、証券会社、銀行、ソウル市も何らかの被害を受けていれば損害賠償の原告になるかもしれません。


一時、賠償額が1000億になるのではないかと言われていましたが、どうなるのでしょうか。』


この賠償金は、国進様の無謀な訴訟から,生まれしまいました。しかし、御本人は、解任され、現在は、「統一教財団」とは全く関係のない「サンクチュアリ教会」にいます。


その賠償金は、現在もこれからも、日本のシックが工面して、作り出して、献金していかなければならないお金です。


「国進様」には、良心の呵責はないのでしょうか。


「顕進様を支持する有志の会」の「誰でもわかる!?ヨイド・パークワン訴訟」を見つけました。


≪混乱の発生≫


ところがこのような状況の中、統一財団の理事長になった國進様が、Y22(顯進様が理事長であったUCI財団傘下)に対して訴訟を起こし始めました(2010年10月29日)。訴えの内容は以下のようなものでした。


① スカイランが統一財団の意志に反して建物を売却(正確には99年間の賃貸)したことは契約違反である。
② 地上権は、統一財団の財産の一部であり、それを売却する際には文化観光省の許可を得なければならない。
③ Y22の法人消滅時効が2022年であり、統一財団はパークワン完成後の安定した地代収入が得られるか疑問である。


これは初めから勝訴する見込みのない裁判であり、一般メディアも「理解できない」と報じています。その後、大方の予想通り統一財団は2014年7月10日、最高裁で完全に敗訴します。この結果は当初から分かり切ったものであり、目的はプロジェクト・ファイナンシングの出資者が訴訟沙汰を知って手を引くことでY22を不渡りにさせること(つまり、顯進様を攻撃すること)にあったでしょう。


きりがないので、この辺にしますが、


タイトル「お母様の4人の長子」と何の関係があるのか、と言われそうですが、長くなりましたので、続きとします。


統一財団に多大なダメージと日本のシックに過酷な献金活動をさらに与えてしまった国進様に対し、お母様は、「民事訴訟」を起こしてもよさそうですが(私は法律に詳しくありません)、「解任」という処分をしただけです。もし、「顯進様」が、「国進様」と同じようなことをされたなら、「訴訟」は、間違いなく起こすのではないかと思えますので、お母様が、「国進様」に対し、特別な事情をお持ちで、「国進様」に対し、責任追及はされないのだと思います。


「国進様」は、お母様の4人の長子の1人に当たると私は、推測しています。


詳しいことは、次回ということにします。


※ 霊の孫から、有志の会からのメールと言うことで、ラインに来ましたので、お伝えします。


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