farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

究極の選択!!御父様より「神様」を優先させた「顕進様」

No.69 『究極の選択!!御父様より「神様」を優先させた「顕進様」』




以下、真のお父様の御言葉


「郭の家族、顯進サイドは、私の(お父様)の意(御心)にかなったことをしていないと­、君たちは、よく知っているだろう。」
→郭グループがお父様の意にかなっていない、とはっきり言われている。


「彼らのために、写真を撮りなさい。ビデオ(を撮影する人)もここに来て(ビデオに録­画しなさい)。そして、明確に(しておきなさい)。」
→お父様自身が動画の撮影を指示している。ゆえにこの動画の拡散が願われている。


「郭家の家族は刑務所に行くようになるんだ。なぜかと言えば、彼らは真の父母に逆らい­、真の父母が所有するお金を奪い、資産を奪い、企業を奪うからだ。
それが、どこの国(にある)であったとしてもだ。アメリカであれ、モンゴル共和国であ­れ、真の父母に所属するものを、郭ファミリーのように盗んでしまうものたちは、全部、­刑務所行きだ。 」


「だから、もし、君たちが彼らと、結合するならば、それは、君たちも狂っていることを­意味するのだ。 」


→郭ファミリーを盗賊と認定、結合してはならない、と仰られている。


「それなのに、どうして、真の父母に対抗するのですか?」


また、「金容成(キムヨンソン)」のblogに


<顯進様を批判されるお父様のコディアックでのみ言>


「私は郭一家や顯進とは何の関係もない。真の父母様は郭一家と顯進家庭とは何の関係もない」「真の父母は誰ですか?それが結論である。お父様の指示と一つになれなければ監獄に行く。誰が真なる主人であり、誰が皆さんに祝福を与えたのか?真の父母か?それとも顯進か?」
資料:統一家の指導者と食口の皆様に。真の父母宣布実行委員会発行の文件 P.11 P.14


が紹介されています。


動画を一通り、見る限りでは、「真の父母宣布実行委員会発行の文件」の内容は語られていないようですが、他に語られていたのかも知れませんし、語れていないことを捏造したのかも知れません。


どちらにせよ、御父様は、「顕進様」含む郭ファミリーを
「盗賊」と呼ばれました。



真の御父様に「盗賊」と烙印された、「顕進様」は、「盗んだ分」倍返ししなければならない状況に追い込まれてしまいました。


ブログ「神と共に生きる真なる息子娘として」のタイトル「お父様の指示が通らない状況であった事実をまず直視しなければならない 」に、


「・2008年4月、顯進様が家庭連合副会長から解任される(お父様の人事ではない)
 ・2008年5月、顯進様がW-CARP世界会長から解任される(お父様の人事ではない)
 ・2008年7月29日、顯進様が米国総会長から解任され、仁進様が総会長(正式な就任式は8月)になる(お父様の人事ではない)


米国の基盤なくお父様の願われるUPFを通した世界摂理が困難なため、顯進様側ではこの時、お父様に何度も確認した。


—7月29日、 金炳和大陸会長がお父様にお尋ねし、お父様の意向を確認した


-9月14日、顯進様が元殿で直接お父様にお尋ねし、お父様の意向を確認した


-2009年3月21日、朱東文氏、郭錠煥会長がお父様にお尋ねし、お父様の意向を確認した


3回(私が知らないだけでもっとあったかもしれないが)もお尋ねしたが、お尋ねする度にお父様の答えは、「顯進が総会長、仁進は総会長ではなく牧会担当の祝司長、朴珍成(当時仁進様の夫)は絶対に教会に関与してはいけない」であった。このお父様の意志を教権勢力にも伝えたが、なんとお父様の人事指示は無視され揉み消されたのである。


・ 2009年11月18日 顯進様がUPF共同議長から解任される


「翌日の訓読会でお父様は勝手な人事に激怒され顯進様を元に戻すように言われるがお父様の指示は黙殺される。」


とあります。


「お父様は2008年の時点ですでに教権勢力に実権を握られ、お父様の人事指示も、まともに通るような状態ではなかったのである。」


ということです。


「顕進様」は、その状況を打開するために、御父様ら離れ、「真の父母が所有するお金を奪い、資産を奪い、企業を奪った。」


ということではないかと思います。


束草で「1年間そばにいなさい」というお父様の指示によって、数カ月、御父様の御指示に従われたということですが、その期間、神様に祈り、何が最善の道なのか、思索され、当時、実質「死に体」となられていた御父様の代わりに、神様の摂理を進めるために、決断されたと私は思います。


御父様は、カンカンに怒られましたが、「顕進様」はそんな御父様の反応以上に「神様のみ旨」を優先されたのではないかと思います。


私の率直な不信仰と思われるであろう主張は、


御父様は、すでに破綻していた「真の父母」に執着していないで、「息子」に「解決」の道を託すべきであったと思います。


御父様には、「お母様と金孝律氏のつながり」と「二人の御父様に対する反逆」をどうすることもできなかったと私は、思っています。



「18歳の新たに来られる若い真の父母」である、「顕進様」ご夫妻に、「真の父母」に道を任せるべきであったと思います。


御父様はお母様のことで、「隠居」することもできなかったかもしれませんが、きっぱり「お母様」を分別し、「知的にも信仰的にも優秀な息子」に任せるべきであったと思います。
そうしていれば、今のような「お母様」はなかったかもしれません。


再臨主の息子は、再臨主以上の能力とカリスマと信仰を持たれているのは、十分にありえることで、その息子に、人類救済の道を託すべきであったと思います。


息子に「真の父母」を譲るという責任分担が、神様から御父様に与えられた最後の「責任分担」であったのではないでしょうか。


その責任分担を果たして初めて、「再臨主」の最終的使命を終えることができたのではないでしょうか。


その責任分担を曖昧にして」果たさなかったので、サタンに、「顕進様」を排除されてしまったのではないでしょうか。


「・ 2010年11月18日
お母様、仁進様、国進様、亨進様の名前を挙げられながら、”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られ、亨進様の頭を叩くようなしぐさをされながら(補佐官らは叩かれなかった)お母様に対しては、



“この女!真の母か?韓鶴子女史か?総裁か?”と語られながら怒りを一時間近く露わにされた。


ピーター金を指しながら“この詐欺師のようなやつが補佐官か?”ユンジョンロ氏を指しながら“この詐欺師め”、朱東文氏を見て“この詐欺師のようなやつ”と叱責された。」


”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”者たちに、結局は、御聖和させたれてしまったのではないでしょうか。



「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」


とイエス様は、十字架上で、叫ばれ、神様に身を委ねましたが、「再臨主の息子」である「顕進様」は、神様に捨てられたイエス様と境遇をともにしながらも、イエス様とは違う道を選ばれました。


「再臨主」を裏切るような道であっても、「再臨主」が人類に対してなすべき道を「再臨主」に成り代わってなす道を選ばれたのだと思います。


地上天国ができたら、「真の父母が所有するお金を奪い、資産を奪い、企業」を100倍返しすればいいのではないでしょうか。


神様は、「顕進様」を「再臨主」の代行者として、全面的に応援されていると思います。


あとは、私たちが、「顕進様」を「真の父母」として迎えることのできる「基台」(メシアのための貴台」をいかにつくるかということではないでしょうか。


「顕進様」が「顕進アボジ」と呼ばれるときが、世界各地でくることを祈ります。


しかし、シックが「拒否」している間に、キリスト教徒を中心として統一教会(家庭連合)と全く関りのない人々たちが、「顕進様」を「顕進アボジ」と呼ぶようになるかもしれません。



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実は、「郭先生」と少し縁があります。先日「霊の孫」と話していたとき、私が、アメリカで、摂理を大きく進めることができたにもかかわらず、できなかった話をしました。
その話と「郭先生」と大きく関わりがありました。


私は、「NCCSA」という御父様が立ち上げた、「トラック」を使って、教会や、コミュニティに、「食料援助(配達)」のプロジェクトに参加することができました。アメリカにいけるなんて思いもしませんでしたが、そのチャンスが来ました。確か、全米に250台のトラックを購入し、各州に振り分け、食品企業を中心とした企業から、賞味期限が過ぎても実際は食べられる、処分される食品を、企業もボランティア団体に寄贈することで「税金」の免除が受けられ、貧しく、食料不足で、困っている地域の教会や、コミュニティに、原則的に無料で配るということを基本とした活動でした。ある意味、360軒のホームチャーチ活動みたいなものです。


しかし、日本から人材を投入したものの「食料援助(配達)」を滞りなく行うための「ノウハウ」が明確になっていなかったため、活動のマニュアル化もできずに、日本人は、経済復帰がメインの活動となってしまいました。


私は、その時、ネブラスカ州にいましたが、もう少し、システム化する必要があるということで、ステートリーダーに提案し、システム化の企画書をつくり、責任者をしていた「郭先生」に送ってもらいました。ステートリーダーにも太鼓判を押され、全米に展開すれば、大きな活動となると言われました。「郭先生」からは、全米で一番始めに送られてきた「企画書」で、内容的にも、大きな可能性があると返事が返ってきました。


私も、この活動が、ネブラスカ州でのシステムが、モデルとなって全米に広がれば、お父様のアメリカでの活動基盤を大きく、磐石なものにしていくと確信していました。
数回、その方式で配達しましたが、いい感触を持っていました。


しかし、経済復帰のトラベリングをしてほしいということで、その土地から離れました。ステートリーダーは、帰ってくるまでには、しっかり基盤を作っておくと私に確約しましたが、3ヶ月くらいで、帰ってきた時には、何もやっていませんでした。


地元の食品会社に定期的に、残った食品を回収し、教会やコミュニティに安定供給するために、一世帯分(あるいは1人分)をあらかじめ箱に詰めて、何箱ほしいのかを確認し、配達するというシンプルなシステムです。実際、食品の調達は、結構できるという感触を持っていました。


月に一度、あるいは、月に2度、定期的に、配達を繰り返すだけで、地域から信頼され、活動の輪を広げていけます。地道にその活動を続けていくだけで、御父様の基盤を築き上げていくことができたのです。


様々な事情があったのかもしれませんが、私は、その時、そのステートリーダーも、「郭先生」も「摂理」を築いていくということの観念が随分、乏しいと思いました。


その後、「食料配達」は、ほとんどの地域で余り、熱心にやることがなくなり、その活動に変えて、地域の有力者やボランティアに熱心な方を表彰すると言うものに変わったということを日本に帰ってきた後で聞きました。


統一教会は、地道な活動をすることが、本当に苦手な教会だなとつくづく思いました。


御父様が、「摂理」のために、買われた250台のトラックは、生活費のために売られたりしてしまったのではないでしょうか。


「郭先生」は、その全米初の「御父様の基盤を磐石なものにしていく可能性のある企画書」をもう、お持ちではないと思いますが、私の心には、「郭先生」という名を聞くたびに、実現できなかった御父様の「摂理」に対する「苦い思い出」が蘇えります。


もう少し、私に条件があったならば、また、ステートリーダーにその活動の重要性と将来の教会の基盤を引き上げることができる可能性について、理解を促すことができたならば、お父様と教会の状況も大きく変わっていったと思いますが、とても残念に思っています。


「出版記念会」では、私は、何も言いません。過去の苦い思い出を話しても意味のないことだと思います。


「郭先生」の「事必帰正」が、少しでも、実現していくことを願います。




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