farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

神様の究極の摂理

No.68 「神様の究極の摂理」2015-04-07


神様の究極の摂理について私が思うところを語りたいと思います。


先日、祈っている中で、顕進様が一番悔しい思いをしたことはなんだろうかと言うことを考え始めました。


色々あると思いますが、


私の個人的推測として、


1.お父様の御聖和を防ぐことが出来なかったこと、未熟な弟二人が傍にいながら、その二人は、お父様の御聖和を防ぐことが出来ませんでした。(「亨進様」においては、「御父様」をサタンに売り渡してしてしまったと思われます。参考投稿:『亨進様がサタンにお父様を引き渡したことを知っているのは「mebiusu」だけなのか!!』


2.お父様の御聖和の式に参加できなかったこと、本来ならば、その家の長子の立場の者が喪主をするべきなのに、連絡も無く、名簿も手違いと言われ、削除されました。
親の葬儀に参列できず、見送りも許されなかった屈辱は、永遠に忘れないでしょう。


私は、怒りがこみ上げてきました。一般の人もしないようなことをした、お母様と二人の御子女様と関った幹部の方たちに、強い怒りをもちました。



お父様の御聖和の調査が進むにつれて、「お母様」と「金孝南氏」が中心となって、お父様が霊界に送られてしまったことが、わかってくる中で、顕進様は、顕進様の政治的力によって、超法規的な処置によって、「お母様」の収監を阻止する動きをされているようですが、そのことが実現し、お母様に対する裁判も回避され、お父様の御聖和に対する調査も闇のなかにすべて葬ってしまう可能性があります。


何も無かったことにしてしてしまおうと言うことです。(顕進様のお考えを聞いたわけではありませんので、どうなるかは解りません。)


しかし、そのことで、お母様は「悔い改める」だろうかという疑問を持ちます。


私は、難しいと思っています。


神山先生には、一番最初に、申し上げました。


お母さまが、洗礼ヨハネと同じ運命を辿るとしても、そのことが、お母様に必要なことではないかと申し上げました。
自業自得の罪の結果を思い知らされることが必要であると私は、思っています。
それでも、「悔い改める」どころか、「恨み」の塊となって霊界に行かれるかもしれません。


私は、最近のお母様のお姿や、亨進様の顕進様に対する謝罪の心が一片も無いご様子などから、


現在の「真のご家庭」に対して、これ以上関わることの必要性は無いのではないかと思い始めています。


文 顕進ご夫妻(郭全淑奥様)-御長男 信元様と吉田進和様ー長男 定男様という顕進様家庭の子孫が、着実に、繋がっています。


顕進ご夫妻と御長男 信元様ご夫妻は、真の御父母様により「祝福」を受けています。


信元様ご夫妻にも御長男が生まれています。



初代真の御父母様(文鮮明ー韓鶴子)の真の父母の使命の未完結により、お父様は、「基元節」勝利できませんでした。


お母様の悔い改めと条件により、顕進様の家系を通して、アブラハムのごとく、初代「真の父母」の失敗を「縦からなる横的な蕩減復帰」という原理によって、初代真の父母が失敗しなかった立場に立つことができる道があると思ってきましたが、


その期待もなくなってきていると思います。


お母さまが、導かれて、悔い改めと条件を立てることが不可能とは言いませんが、とても難しいのではないでしょうか。


それで、私は、何が、神様によって、ベストな摂理であるのかと言うことを考えてみました。


私は、思いました。



「神様の究極の摂理」といえるかも知れませんが、


「初代真の父母」と「真のご家庭」を全て切り捨て、


顕進ご夫妻が、新たな、「初代真の父母」となり、「初代真の父母」である顕進ご夫妻から、出発する家庭を「真のご家庭」として、繁栄させていきながら、その「真のご家庭」を中心として地上天国を実現する道が「神様の究極の摂理」として、あるのではないかということを思います。


お母様および、真のご家庭のほかのご兄弟姉妹の方々は、それぞれの人生を送っていただき、


顕進ご夫妻はそのことに関知せず、顕進ご夫妻を中心とした、新たな「真のご家庭」を築き上ていくと言う道が、神様にとって、地上天国を実現していく上において、重要な道「摂理」となるのではないかと思います。


もちろん、お母様および、他の御子女様が悔い改めて、謝罪され、顕進様を中心とした御旨に合流したいと言うことであれば、受けいれ、共に、摂理を進めていかれればよいのではないでしょうか。


お母様を裁判から救済されるときも、ご隠居を条件に救くうというようにされるべきです。
拒否されたら、救済する必要は無いと私は、個人的に思います。


お父様に対して、恨み、つらみを抱いている方が、このまま、「真の母」としての立場を継続することは、神様の摂理を大きく後退させてしまうだけです。


顕進ご夫妻が新たな「真の父母」になり、「真のご家庭」を作って行くほうが、神様の摂理に大きくプラスになると思います。


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『郭先生の「事必帰正」が見逃している事実 1』の続きを書こうと思いましたが、『郭先生の「事必帰正」の出版記念』の案内が、来ました。今まで、妻は、関心を持ちませんでしたが、「事必帰正」の本も、さっと目を通したらしく、また、「郭先生」に対するイメージも結構いいので、参加してみたいと言ってきました。
私は、めんどくさいからいいんじゃないと言いましたが、本人は、仕事の休みを取っていく手はずをしてしまいました。また、私の方も本当なら、仕事だったのですが、休みとなったので、「お父さんは絶対に黙っててね!」と念を押されて、色々と質問したいことがあるのですが、妻と約束しました。
私をどんな人だろうと思っている来る方もいると思いますが、「な~んだ」と思われると思います。


今朝、お祈りをしていた時に、気づいたことがありました。
よく、「真の父母」に対する人間信仰は、問題だと聞きますが、「摂理の中心」は神様だと、「顕進様」を擁護される方たちも、結局、「顕進様」に対しての人間信仰をされているのではないかと思いました。


今回も長文になり、恐縮ですが、


『預言者mebiusuの独り言「真の御家庭」の長子の責任』より、


「神と共に生きる真なる息子娘として」というブログのタイトル『「後継者が誰なのか」ではなく「いかに摂理を成していくのか』の中に、


『霊界に行かれたとしても神を愛し、神のために親孝行してくれる人が出て来ることを願われました。真の父母様を崇め奉る文化というものは、お父様の教えから離れている異質なものであると感じます。神が摂理の中心だと語られる顕進様は、お父様の無念を思い、お父様のハンを解放し、神のみ旨を果たされようと進んで行かれています。


顕進様の過去から現在に至るまでのみ言を振り返ってみても、顕進様の関心は「お父様の後継者が誰なのか」ではなく、ただただ、「いかに神の摂理を成していくのか」にあることが分かります。』


と書かれています。



「真の父母様を崇め奉る文化というものは、お父様の教えから離れている異質なものであると感じます。」


このことは、「真の父母」の存在を否定しているのではなく、いわゆる偶像崇拝的な「真の父母様を崇め奉る文化」について言っていると思われますが、


「原理講論」の「緒論」の[1] 蕩減復帰原理(2)メシヤのための基台に書かれていますが、


「メシヤは人類の真の父母として来られなければならない。彼が人類の真の父母として来られなければならない理由は、堕落した父母から生まれた人類を重生させ、その原罪を贖ってくださらなければならないからである(前編第七章第四節、(一)(1) 重生の使命から見たイエスと聖霊)。したがって、堕落人間が創造本然の人間に復帰するためには、「メシヤのための基台」を完成した基台の上でメシヤを迎え、原罪を取り除かなければならない。」


「真の父母」は、人類の救済に必要不可欠なことが解ります。


文鮮明・韓鶴子ご夫妻が、「真の父母」として勝利され、地上に人類歴史上はじめて、「真の御家庭」が誕生しました。


しかし、様々な事情により、「真のお母様」はじめ、仁進様、国進様、 亨進様、真の御子女様にサタンが入り、長子の立場の顕進様を幹部達と共謀して、失脚させてしまいました。


そして、「基元節」を迎えることなく、お父様が御聖和されました。


「3度、結婚式を挙行しなければならない」と言われていたお父様の御言葉は成就されず、お父様の「基元節」において神を地上に迎える摂理は、失敗してしまいました。



「神が摂理の中心だと語られる顕進様は、お父様の無念を思い、お父様のハンを解放し、神のみ旨を果たされようと進んで行かれています。」



神の御旨が、人類救済と地上天国実現であるならば、


地上に、「真の父母」が存在しなければならないと思われます。


誰もが解ると思いますが、人類救済は、道半ばです。


「真の父母」は一代限りであるとお母さまが言われていますが、一代で人類は救済できません。


まして、「真の父母」が失敗された状況では、現在「真の父母」は、地上にも天上にも存在しません。


お父様が残された「八大教材教本」では、人類は救済されません。



『「真の御家庭」の長子の責任』はなんでしょうか。


1.破綻された「真の父母」の代わりに、「真の父母」になり、人類救済と地上天国実現の為の中心人物となること。


2.壊れた「真の御家庭」を修復すること。修復できない状況のときは、新たな「真の御家庭」を立てる事。


だと思います。(他にもあると思いますが)


「真の御家庭」の長子は、御父母様が失敗されようとされまいと「真の父母」になり、初代「真の父母」の使命を引き継ぎ、人類救済と地上天国実現に為に、まい進していくことが、何よりも神様の願いです。


「真の御家庭」の長子が「真の父母」になることは、運命ではなく「宿命」です。


「真の御家庭」の長子が代々、「真の父母」を継承していき、地上において、人類救済と地上天国実現の中心人物と存在していくことが望ましい形です。


「後継者が誰なのか」ではなく、「後継者は決まっている」と言うことです。


そのために、神様は、その方を訓練し、人類の救世主として「真の父母」としてふさわしい人物になるよう導かれます。


「真の御家庭」の長子が責任分担を十分に果たせないようであれば、2次摂理となり、他のふさわしい真の御子女様が(男性)が「真の父母」になります。


しかし、基本は、「真の御家庭」の長子が代々、「真の父母」を継承していきます。


地上天国化が進んでいくにつれて、問題なくそのようになって行きます。



「神が摂理の中心だと語られる顕進様は、お父様の無念を思い、お父様のハンを解放し、神のみ旨を果たされようと進んで行かれています。」


と書かれていますが、


神が摂理の中心であるならば、人類救済の中心人物である「真の父母」が地上に存在しなくては、ならないと思われます。


顕進様御夫婦が、「真の父母」になることは、「神の摂理の中心」であり、「神のみ旨(御心)の中心」であることに気付いていただきたいと思います。


本来は、孝進様が、「真の父母」になる立場でした。(「郭先生」は、「顕進様」の価値を強調されるために、そのことの言及は、避けています)


しかし、様々な問題で、難しく、御聖和されました。


資料1
『金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六五年に統一教会に入教、その後二年半、開拓伝道師と教会長を務め、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。』
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))


資料2.
「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ。孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といった。
(文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ)


現在、「真のご家庭の長子」は、顕進様です。
なので、顕進様御夫婦が、「真の父母」になることは、「真のご家庭の長子」の責任であり、「務め」です。


※ 現在、「真のご家庭の長子」は、顕進様だけではなく、特別な経緯でお生まれになられています。「郭先生」は、そのことに十分に気づかれていないご様子です。


顕進様御夫婦は、「真の御父母様」に遠慮してはダメです。


顕進様御夫婦が「真の御父母様」になることは、失敗された「真の父母様」を救う道にも繋がることですし、道半ばになっている人類救済と地上天国を実現する道であると言うこと、初代「真の父母」の次に、2代目「真の父母」を継承する立場ですので、


人類救済と地上天国を実現する中心人物として、「真の父母」になること地上にも霊界にもを宣言することは、非常に、重要なことです。


顕進様御夫婦が中心人物であるにもかかわらず、その自覚が無いまま時が過ぎれば過ぎるほど、「人類救済と地上天国実現」の道は遠のいてしまいます。


「真の父母」は、宗教指導者ではありません。


人類を生みかえる「親」です。


今までの経緯で、「真の父母」の存在に関して、「初代」だけで十分とか、「一代」しか存在しないとか思うようでしたら、神さまが、実現したい「人類救済と地上天国実現」についてよく祈り、思索してみてください。また、再臨主が、3度目のアダムと言うことで、その後に、アダムは生まれないのかについて、考察してみてください。


「原理講論」第七章 キリスト論 第四節 重生論と三位一体論 (一) 重生論 (二) 三位一体論 に


「元来、神がアダムとエバを創造された目的は、彼らを人類の真の父母に立て、合性一体化させて、神を中心とした四位基台をつくり、三位一体をなさしめるところにあった。もし、彼らが堕落しないで完成し、神を中心として、真の父母としての三位一体をつくり、善の子女を生み殖やしたならば、彼らの子孫も、やはり、神を中心とする善の夫婦となって、各々三位一体をなしたはずである。したがって、神の三大祝福完成による地上天国は、そのとき、すでに完成されたはずであった。」


と書かれています。


御父様の『あなたたちも「真の父母」にならなければならない』と言うような御言葉をどこかで読みましたが、


そうであるならば、


「真の御家庭」の長子が、「真の父母」になっても何の問題もないと思います。


....................................................


天皇が生前退位されたあと、皇太子が、次の天皇陛下となります。


「真の父」が、御聖和された後、『次の「真の父」』になる方はどなたでしょう。


その事を十分に理解しているのであれば、「郭先生」も「桜井夫人やご子息」も、「顕進様」を「アボジ」(私は、「顕進アボジ」、「全淑様」を「全淑オモニ」とお呼びしています。)「全淑様」を「オモニ」とお呼びするべきでしょう。


朝のお祈りの時の答えは、「神様」中心であるのであるならば、「神様」が、「文鮮明・韓鶴子」を「真の父母」として立てたように、「顕進様御夫婦」を「真の父母」を立てるのであって、私を含むシックが、その事を決めるのではなく、まして、「郭先生」や「桜井夫人」が決めることでもありません。「神様」がきめることで、また、そうあるべきです。
「神様が摂理の中心」といいながら、私たち、シックが、新たな「真の父母」は必要ないとか、「顕進様」は、「永遠なる真のご家庭の長子」などとナンセンスなことを言うこと自体、おかしなことだと思います。つまり、「顕進様」に対する「人間信仰」に陥ってしまっている方が多く、いらっしゃるということが、解かります。「孝行息子・娘」が「親」になるという当たり前のことです。


「郭先生」も「桜井夫人やご子息」も、「真の父母」を証すべき、「洗礼ヨハネ」であるという立場であるということを認識するべきかと思います。つまり、過去の経緯を語るだけではなく、「未来」を語り、切開いていかなければならないということです。
そして「真の父母不在時代」を一刻も早く、収拾していくことを願っています。



長文になりましたが、お読みいただき、ありがとうございました。




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