farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

サタンがお母様の前に現れて、「顕進様」の血統を汚そうとした!!

No11 「サタンがお母様の前に現れて、「顕進様」の血統を汚そうとした!! 」


『お父様の「裏切りの数々」』の考察ということで、一連の投稿をしました。一息つけて、再び、「預言者mebiusuの独り言」の投稿記事を挙げてみたいと思います。
『お父様の「裏切りの数々」』の根本的原因にあたるかも知れません。


断定することはできませんが、「お母様」が、「金孝律氏」と出会い、1970年に、「真のご家庭」に入っています。


そのとき何が起きたのか? 以下の投稿を御読みください。参考投稿「お母様の歴史的事実 6 金孝律氏編 2


本来は、御父様は、第一のお母様と「真の父母」となり、韓鶴子お母様は、「御父様と第一のお母様崔先吉様」の御長男、聖進様と祝福を受け、「初代、真の父母様」のあとを継承し、「2代真の父母」の立場に立たれるはずでしたが、第一のお母様が失敗されたため、「韓お母様」が、父親の可能性のある「御父様」と御聖婚されました。


そして、「お母様の艱難の7年路程」を勝利されました。


・1967年 「お母様の7年路程勝利」
・1968年 1月1日「神の日」制定  4大名節が制定されました。


お母様が「7年路程」勝利され、1968年1月1日、「神の日」が制定されました。


『「神の日」の宣布後


一九六八年一月一日、「神の日」が決定されました。「神の日」の決定と同時に、地上に神様が臨在される基準が立てられました。したがって、今から統一教会は地上において急速に発展していくことでしょう。そのような基準を立てたので、統一教会は、真理を中心として霊界の解放とともに地上の解放、そして地獄を解放するものとして発展していきます。なぜならば、「神の日」を迎えたその時から地獄が壊滅し、サタンも滅亡せざるを得ない立場に立つからです。それは理論的に正しいのです。それで、「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。


サタンが神様から奪っていったものを再び取り戻した基準が立てられたので、そこから初めて完成基準を地上に成すことができるようになりました。新郎と新婦がサタンを押しのけて出会ったのです。その一日が神様の念願だったのであり、二千年のキリスト教歴史の目的でした。新郎はイエス様として天を意味し、新婦は女性神として地を意味するのですが、この二人がお互いに出会うことによって、空中の権勢をもっていたサタンが粉砕され、天地が一つになったのです。宗教人の最高の目的を、私たち統一教会が果たしたのです。


先生が一九六〇年から始めて一九六八年の一月一日を期して「神の日」を宣布する時までの内的受難の路程は、皆さんには分かりません。永遠に分からないはずです。先生は、サタンと対決して家庭的段階へ越えることができる一つの基盤を築いたのです。これは世界史的な勝利です。今ようやく天下を私の指揮下において、神様に向かっていくことができる自由な時代に入ってきたのです。


「神の日」を決定することによって、今はサタン世界が天国の王権、父母の王権、子女の王権、万物の王権の支配下に入ってきたのです。今からは自分の思いどおりにはできません。「神の日」「父母の日」「子女の日」「万物の日」を備えたので、先生に属したすべてのものを、サタンが略奪していくことはできないというのです。なぜでしょうか。真の父母圏、真の子女圏、真の万物圏に属し、神様に属しているからです。型は小さいですが、これにサタンが手をつけることはできません。手をつけることはできませんが、包囲してすべて死亡の道へ追い込んでいくことはできます。


なぜでしょうか。家庭が行かなければならない道はどこでしょうか。国家基準を越えてローマまで越えていかなければなりません。アダムは世界統一圏を失ったのであり、統一圏とともに天国と地上の王権を失ってしまったので、世界的水準まで越えていかなければならないのです。


七年を経て一九六八年正月一日を中心として、このすべての蕩減の道を越えて「神の日」を策定することによって、お母様の権威が生まれ、地上に着陸時代が到来し、世界的進出の出発が始まったのです。氏族基盤の上に立てることができなかったイエス様の新婦基盤を経て、民族基盤を連結し、国家と世界基準を越えることができる七〇年代の三年路程を経て、世界基準を越える蕩減の道を築いていったのです。』


翌年の1969年04月10日に、顕進様が、生まれていますが、四大名節の制定後の初子の立場に立つと思われます。


『金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六五年に統一教会に入教、その後二年半、開拓伝道師と教会長を務め、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。』
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))


・1967年 「お母様の7年路程勝利」


・1968年 1月1日「神の日」制定


・1968年~1969年、お母様と金孝律氏が出会う。


・1970年三月、長男孝進様の世話の依頼。


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。」


・1969年04月10日文顕進様 御生誕


・1970年三月、長男孝進様の世話の依頼。


・1970年7月17日、文國進様 御生誕


サタンは、お母様が7年路程を勝利された直後、「御父様との第一子(初子)の出産を阻止すべく、「お母様」と関係を持ち、「堕落」を企んだ。


しかし、サタンである「金孝律氏」が「お母様」と出会ったときは、すでに、「お母様」は、「顕進様」を妊娠していた。


サタンは、この地上に、「勝利された真の父母」の実質的第一子(初子)の誕生を阻止できなかった。


しかし、第2子である国進様に、サタンは、「お母様」を通して入ることができた可能性があります。


「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。」理由は、「お母様」と「金孝律氏」が、関係を持ってしまったため、隠ぺいを図るため、3月に孝進様の世話係りという名目で、「真の御家庭」にいれ、7月に「国進様」を出産された可能性があります。


サタンは、「真の父母」の「第一子」に入ることはできませんでしたが、「第二子」に入ることができた可能性があります。


「金孝律氏」は、1970年10月21日の777双の祝福を受けましたが、壊れて、1800双で再祝福を受け入ています。(日系アメリカ人の相対者)


なぜ、お母様と仁進様と国進様と亨進様と金孝律氏と配下の者が、「組となって」、「顕進様外し」をされたのか。


その本質の原因が、


「顕進様」が、「勝利された真の父母」の実質的第一子(初子)


であったからであると思います。


お母様と仁進様と国進様と亨進様と金孝律氏と配下の者が、「組となって」、「顕進様外し」をされたにみかかわらず、


御父様は、


・ 2010年11月18日
お母様、仁進様、国進様、亨進様の名前を挙げられながら、”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られたのは


地上に生まれた「勝利された真の父母」の第一子(初子)を打つということは、


「神」を打つのと同じ、「再臨主」を打つのと同じである行為と同じということであるということになるということです。


「後継者であると言われている亨進様」が「誰かに謝罪しなければならない」と多くのシックが指摘するのは、たいへんな罪を犯しているにもかかわらず、天使長ルーシェルのごとく、謝罪も悔い改めもまったくせずに、我は正しいと言われるからです。


お母様と同じで、「再臨主」を霊界に送られたという大変なことをされてしまったからには、もう、引き戻すことはできないと思いますが、子供らに語ることのできなない、「空白の期間」を心に隠しながら、成長していくお孫様をごまかしきれるだろうかと思ってしまいます。


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「復帰(血わけ)」をされてきた御父様にとって、「お母様」が「金孝律氏」を「復帰」できなかったことは、大きな問題と捉えていなかったのではないと思われます。
「復帰」の失敗イコール「堕落」となりますが、御父様には、その問題を解決する自信がおありだったのではないでしょうか。
「親子」ほどの23歳の歳の差のある「御夫婦」(私は、実の父と娘であると思っています)と2,3歳ほどしか歳の差が無い「弟」のような存在となった「金孝律氏」では「情的関係」が生まれてしまうことは容易に想像できます。案の情、「金孝律氏」を誘惑したのは、「お母様」であったことが後の御父様の御言葉で解ります。


「お母様」も大母様に連れられて統一教会に入りました。「金孝律氏」も御母さんに連れられて彼が17歳のときに教会に入りました。
御二人が意気投合して、惹かれあうのは、目に見えています。


しかし、「お母様」は、「天使長」を選ばず、「御父様」を選ぶべきであったと思いますが、「人類始祖の堕落」の「再堕落」が起きてしまったということになります。


「堕落」した御二人を「復帰」する自信は、二人の「情関係」に入ることができないことにより、御父様から失われていったと思われます。


「金孝律氏」は、「お母様の情的保護」のもと、「サタン」となって「真のご家庭の破壊」を徹底的に行いました。


神様も「アダムとエバ」の「堕落」を止めることができなかったように、「御父様」も「お母様と金孝律氏」の「堕落」を止めることができませんでした。


この事が、「真の父母」の「破綻」と「真のご家庭」の崩壊の根本的原因ではないかと私は思っています。


「個性完成」されたはずの「真の父母」に、ご夫婦の批判は、無いはずですが、1999年頃からの御父様のお母様に対しての批判は、完全に、「理想夫婦」は「破綻」していたことを意味します。

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