farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

「お母様と金孝律氏」と国進様と交わした「悪魔の契約」

No 54 『「お母様と金孝律氏」と国進様と交わした「悪魔の契約」』2016-02-20


亨進様は、「顕進様外し」の首謀者ではありませんが、「真の父母」の破綻と「真のご家庭」の破壊をもたらしてしまう「真のご家庭の長子の立場である顕進様外し」に加担されたことは、首謀者である「お母様と金孝律氏」と国進様とまさしく「悪魔の契約」をされたと言うことができると思います。


亨進様は、「顕進様外し」の首謀者ではなく、加担者です。


「お母様と金孝律氏」と国進様が、顕進様を摂理から失脚させたいという意向を亨進様は聞かれて、その事が、「真の父母」の破綻を確実なものにし、「真のご家庭」を破壊するものであるということを理解できなかったのだろうか。


亨進様は幼かったということをいわれる方もいます。


1979年9月26日生まれで、世界会長になられたのは、2008年4月ですので、28歳でした。


幼いので責任能力を問えないとという年齢でしょうか。


亨進様としては、


『「お母様と金孝律氏」と国進様の指示に従がっただけ。』


ということかも知れません。


「お母様と金孝律氏」と国進様の指示に従がって、長子の立場の顕進様を摂理担当から失脚させられれば、顕進様の代替者として、お母様が御父様に後継者になれるよう取り計らってくれるという取引があったのではないかと思われます。


お母様は御父様に対して、強い影響力を持っておられたように思われます。


・ 1995年8月23日 訓母様(金孝南氏)の長男・金賢辰氏(1977年生)を、韓承運-洪順愛大母様家庭の養子として霊的に入籍(養子名:韓賢秀)


・ 2006年4月 ご父母様との昼食時に、お母様は突然「これから国進がCCとヨンピョンの責任を負うだろう」と宣言された。その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれた。
投稿「お母様の「顕進様外し」の意向を知っていたお父様」をお読みください。


・ 2008年12月24日 御父様の御言葉「顯進は純潔である」の御言葉に対し、
・ 2009年3月8日 お母様の御言葉「顯進は絶対性に問題がある」を顕進様に確認なしに、一方的に信じた。
投稿「国進様に御父様のきつい御言葉」をお読みください。


御父様にとって、お母様が顕進様を後継者から外し、亨進様を後継者にしたいという神様の摂理に対する乱心に対して、どうにもこうにも対応ができなかったと思われます。


「お母様と金孝律氏」と国進様は、顕進様を亡き者にしたいという一致した願いがあったため、神様の摂理に対して責任心情に欠けた亨進様を祭り上げたというのが真相ではないでしょうか。


「お母様と金孝律氏」と国進様が「確信犯」とすれば、


亨進様は、「お母様と金孝律氏」と国進様の「野望」に巻き込まれてしまって、いつの間にか、神様の摂理の破壊・御父様の再臨主としての立場を貶める「悪の道にどっぷり染まってしまい」、いつのまにか、「悪魔の契約」にサインをされてしまったと言うことではないでしょうか。


<亨進様の「顕進様外し」の経緯>


①.(2008年)7月29日、韓国の世界本部から「米国統一運動の議長」に仁進様を任命するという公文が亨進様の名で出された。


②.2008年9月30日、仁進様に対する顯進様の連絡への回答として、世界本部からの公文が出された。そこには、全てのリージョン及び摂理国家の家庭連合の理事の任命と退任は、文亨進世界会長の承認を受けなければならないと書かれていた。


③.2月22日と23日、朱東文氏がイーストガーデンを訪問し、顯進様が継続して南北米の統一教会活動に責任持っていくというお父様の指示を伝達し、確認した。お父様の直接の指示とその証言にもかかわらず、世界教会の本部である世界本部の亨進様の事務所からはそれを支持する何らの確認も出されなかった。


④.同じ日(2,009年2月24日)に、P・K牧師のP・K氏に対しての、この件に関するお父様との最終確認要請に対し、ドクター・J・Sから返事の電子メールが届き、国進様からのアドバイスとして、仁進様の米国の総会長としての立場に変化はないと伝達された。その立場は、同日亨進様から出された公文によってさらに支持された。その公文には、組織図と指示事項が示されていた。その組織図は、顯進様とUPFを亨進様の下においていた。
その公文は、また、全ての行事、大会を行うためには亨進様からの承認を受けよと命じるものであった。


⑤.真の子女様(顯進様、国進様、亨進様、仁進様)が集まると、お父様は全員を叱り付け、自分たちで相談してうまくやるように言われた。しかし、国進様と亨進様は協力しなかった。


投稿「亨進様は、なぜ、「 顕進様外し」に加担されたのか」より抜粋。



参考資料
金容成(キムヨンソン)のblog
亨進様の世界会長就任 - 統一家暗黒期の始まり
顯進様に対するお母様は本当に残酷だった



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「御父様の御聖和」後、お母様が、「御父様の後継者」に立ち、「中断なき前進」という御言葉を語りました。


この御言葉は、『「お母様」の「亨進様」に対する「後継者」にするという約束』(私の推測)を破棄されたことを意味しています。


私は、昨年、同じようなことを「御父様」が、「お母様」に対してされたことを確認しました。


投稿『「お母様」がお父様を裏切ったのではなく、お父様がお母様を裏切った!!


で、


『「顕進様」が21歳の1990年、御父様は、公的に、


「三十年目に女性解放を宣布したのです。それゆえに、先生一人でも真の御父母様の代身であり、お母様が一人でも真の御父母様の代身です。「レバレンド・ムーンが古稀を過ぎて七十を超えたのだから、後継者が出てくるのではないか」という、そのような言葉は片づけてしまうのです。レバレンド・ムーンの夫人は四十七歳にしかなっていません!


 ですから今、先生が第一教主、それからお母様が第二教主だというのです。」


と語られ、


お母様は、47歳に、お父様から「第二教主」という言葉により、お父様の御聖和以降は、「後継者」となり得る「指名」を受けられた立場に立ちました。』


と書きました。


「お母様」は、「御父様」より、1990年、お母様が47歳の時、「御父様の後継者」の指名を受けたので、お母様は、そのように思われながら、お父様とともに歩まれました。


しかし、わずか、9.10年後、


「お母様」ではなく、「顕進様」を「後継者」として、「お母様との約束」を破棄して、立てようとされました。
そのことにお母様に抵抗されたために、御父様は「父子協助時代」を宣布され、


「今までの復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子、オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9.9節を宣布して南北が統一される運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくてもかまいません。オモニはいくらでも探し立てることができます。」
資料:み言選集 311巻264ページ 1999.09.09 <天地父母天宙統一解放圏宣布>


というお母様の存在意義を否定するかのような厳しい御言葉を語られました。


お母様は、到底、御父様のその御言葉を受け入れることが出来ず、「お母様の天使長:金孝律氏」と共謀し、仁進様、国進様、亨進様と他の幹部を巻き込んで、「顕進様」を失脚させ、本来、御父様から受けた「後継者指名」の実現を図ろうとしたと思われます。


その目的を実現させるために、「顕進様」の対抗馬として立てられたのが、「亨進様」と思われます。


「お母様と金孝律氏」が誰よりも恐れたのは、「顕進様」の存在です。


「顕進様」が、能力があり、カリスマ性も高くあったためというだけでなく、「顕進様」のご生誕の経緯により、「顕進様」が、4代名節、制定後、「真の父母」から地上に、サタンが阻止することができずにお生まれになられた「初子」、つまり、「御父様」、また、「イエス・キリスト」と同じ「独生子」の立場であるため、「お母様と金孝律氏」の背後にいた「サタン」は、「顕進様」を地上から、摂理から、排除したかったと言う理由が霊的にあったと思われます。


私は、「お母様と金孝律氏」の計画には、「亨進様」が「後継者」になるという計画はなかったと思います。「お母様と金孝律氏」が目指していたのは、「お母様が後継者』になることであったと思います。


「亨進様」は、「御父様の御聖和」後、「お母様と金孝律氏」にいいように利用されたと言うことを知ったために、「お母様』に対して、異常なほどの批判をしていると思われます。「悪党の仲間割れ」という状況になったということです。


ついでに、


「顕進様」も「後継者」と言われながらも、お父様は、「お母様と金孝律氏」の巧妙な取り組みにより、「再臨主」、「真の父」としての「権威」を次第に失い、「顕進様」に対する「後継者」の方向性を断念し、「亨進様」を「後継者」にするという方向性を打ち出したわけです。


「御父様」は、御父様の血統を純粋に受け継いでいる「顕進様」ではなく、「天使長ルーシェルの血統圏」の「亨進様」を立てるようにしました。


「御父様」と「お母様」の「真の父母」としての「ご夫婦の破綻」により、「サタン」に
「後継者」という立場を渡さざるを得ない立場に追い込まれてしまったと言うことです。


「天使長ルーシェルの血統圏」が始まったのは、「国進様」からと思われます。


現在の混迷は、『「お母様と金孝律氏」と国進様と交わした「悪魔の契約」』が、大きな引き金となったと言えると思います。

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