No 29 「淫乱とパクリの教祖が決めてくれた妻」2014-01-30

反統一教会の元信徒の方が、お父様を淫乱とパクリの教祖と呼んでいる。

私は、お父様（文鮮明）を、スーパーマンみたいには思っていない。

ご自分は、あらゆることのチャンピオンだと昔、よく言っていたみたいですが、私は、ただ、気勢を張っているだけで、いつもの話が始まったと良く思っていました。

お父様が、何故、初期の頃、多くの女性と関係を持ったのか、

私には、その理由がわかりません。ただの色情男だったのか。

あるいは、何かを探していたのか、試していたのか。

一般常識を激しく逸脱しています。やりたい放題、やっているというこの男が、再臨主であるはずがない。

統一原理も、他の人が解明した内容を横取りしたようなことを昔、何かで読みました。

淫乱とパクリの教祖が、再臨のメシアであるはずがない。と誰もが、そのような結論を出しても何ら不思議ではないと思います。

私の妻は、その淫乱とパクリの教祖が写真マッチングといって写真を見て結婚相手として選んでくださいました。

しかし、もしかしたら、トランプするみたいに、全く適当に、これとこれって感じで決めたのかも知れないし、もしかしたら、ご本人が決めたのではなく、事務員に適当に決めておいてと頼んで、その事務員が、これとこれが良さそうだと（訓母様がお母様のマッチングに割り込んで、この人とこの人が合いそうだと決めて、全部壊れたそうですが、）適当に私の妻を選んでくれたのかも知れません。

そんなふうに決められた、相手など気持ち悪くて、破棄してしまったほうが善いというのが、反統一教会の方の意見なんでしょうが、

そんな、淫乱とパクリの教祖が決めた（実際はどんな風に決まったのかわかったもんじゃない）妻が、私にとって神様からの何よりのプレゼントとそれまでの大変な人生を頑張って生きてきた私には思えたし、妻ももし、教会長のような頭の固い人だったらどうしようとずっと思っていたけど、そういう感じじゃなくて神様に感謝しますと会ってすぐに話してくれました。

二人が、共通して持った感覚は、神様が介入してくれて導いてくださったという感覚でした。

淫乱とパクリの教祖が決めた相手同士が、そんな感覚をどうしたら持つことができるでしょうか。

子供達は、とてもすばらしい感性を持って生まれてきましたし、他にもすばらしいお子さんが生まれて来ていることを見聞きします。

たたけば、ほこりばかりが出てくる教会ですが、お父様も嘘も平気で付くような方かもしれませんが、涙を流しながら祈られるその涙が、すべて嘘泣きだと思えない祈りの言葉が数多くあります。

神様に孝行されようとされようとするお気持ちが言葉になって現れます。

御父様が、私たちを騙すプロ中の詐欺師なのか、常識では測れない行動をされる誤解されやすいけども、神様が、この地上に遣わされた方なのか、

そう簡単には、判断できないと私は思っています。

何度もお父様の夢を見ましたけれども、一度、マッチングの仕方を教えてあげるといって教えてくださったことがあります。
たくさんの方から、一人だけ探し出すのですが、神業ですよ。決まっている方を探すだけなんです。神様が決めた方をずーっと見回して、それもすごい速さでザーッと見ていくんです。
すると、一人だけが目に留まります。その方が、神様が決められた方だというのです。

トランプを切るみたいに適当に写真を切って、神経衰弱みたいにこれとこれで決まりといっても、その方同士が、神様が決められたカップルなんです。

あとは、本人たちで、関係を築き上ていくわけです。

神様が、決めたカップルが、努力しあって愛し合って、生まれてくる子供には、神性が強く宿っています。うちの子供たちは、そうです。もっとすごい家庭もたくさんあると思います。

結論は、淫乱で、パクリの教祖であろうと、神様がその方を再臨主として選ばれてこの世に生まれてきた方なので、その方が選ばれた（もしかしたら事務員かも知れませんが）妻は、私にとって、神様が選んでくださり、与えてくださった貴重な宝であるということです。

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この道に縁して、アメリカに4年行くこともできました。とても素晴らしい妻と息子2人も与えられました。長男は、高校2年から病気にかかり、10年がたちますが、だいぶ状況もよくなってきました。
苦労はしましたが、私は、神様にとても感謝しています。

もちろん、「真の御父母様」にもです。