farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

可哀想な「お母様」、本来の人生を歩むことが出来なかった!


真のお母様から真のお父様に送る書信 - お父様に捧げる贈り物


とても、良く出来ていて、感動しました。


「御父様」のお姿を再び見れたので、良かったと思いましたが、動画に「真の御子女様」がお1人も映っていらっしゃらないことに、何が間違って、このような「真の御父母様」となってしまったのだろうといまさらながらに思わせられました。


私は、お父様が御聖和されたとき、


「お父様は、身内に十字架に架けられた!」


という「啓示」を受けました。


いったい「身内」とは、誰だろうと模索し始めました。


「顕進様」を擁護される方たちは、「教権勢力」によって、「顕進様」が失脚させられたとよく言っていましたので、「身内」というのは、「教権勢力」たちのことなのかと始めは思っていましたが、次第に色々なことが解かってきました。


「真の御父母様」は、完全に一体化していると思って信仰してきましたが、色々調べていくうちに、知らなければいいことまで、解かってきました。


・ 1985年(42歳)アメリカで行われた第13回「科学の統一に関する国際会議」(文鮮明が提唱した統一教会の運動の一環)において、アメリカで収監中の夫に代わり、演説を行う


・ 1990年3月27日
「これからは先生がいなくても、お母様一人でみ旨に何の支障もないというのです。
今までは、女性が天地を代表する摂理の代表者として立つことはできなかったのですが、
父母の愛と一体的理想を中心として、はじめてお母様を中心とする女性全体の解放圏が地上に宣布されたのです。
…ですから、先生が一人でいても真の父母様の代身であり、お母様が一人でいても真の父母様の代身です。」

「真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道」115-116ページ、1990.3.27」


・ 5月6日
「お母様は私の影のようです。
付いて回る陰のようなので、私は実体をもった主体の教主であり、お母様は対象の教主です。
それで、私はが第一教主、お母様は第二教主です。
何を中心としてですか。
愛を中心としてそうだというのです。

1990年5月6日」


・ 1991年(48歳) 9月16日~25日 韓鶴子が日本で巡回講演。


・ 10月19日
「私が死んでも(お母様には)統一教会を導くことができる能力もあるので、お母様が説教する時が来るのです。
…そのような時は、(お母様に)絶対服従しなくてはなりません。
‥・一度決心すれぱ、最後まで自分一代でこの複雑な恨の峠をすべて清算するという決心が、私よりもお母様がもっと強いのです。
…(お母様は)すべて掃除することができる主人になったので、先生よりもお母様をもっと重要視することができる統一教会の食ロになれば福を受けるのです」

(「真の御父母様の生涯路程⑩」351~352ページ 1991年10月19日)」


・ 1992年(49歳) 4月10日 韓国で、女性運動のNGO、「世界平和女性連合」の創設大会で同会の総裁として講演。
5月11日~ 「理想世界の主役になる女性」または「世界平和における女性の役割」をテーマに世界巡回講演。


・ 7月10日
「お母様は、真の母になり、真の妻になり、真の娘になる、その三つをすべてしなければなりません。
一つするのも大変ですが、お母様はそれをすべて成し 遂げました。
夫に侍るときに、娘のような立場で侍り、お兄さんのように、兄弟のように侍りました。
その次に、夫に侍るには、世界最高の名声をもった男性と して侍らなければなりません。そうしてこそ、真の母になるのです。
また、母となって息子、娘を生まなければなりません。
世界最高の息子、娘を生まなければ なりません。それで、私たちの息子、娘たちは、みな頭が良いのです。

1992年7月10日」


・ 10月15日
「先生が霊界に行ったとしても、お母様が地上にいれば、霊界と地上界の統一圏ができるので、いつでもお母様がいる地上に来て一緒に暮らすことができるのです。
今、統一教会のメンバーの中にそのようなカップルがたくさんいます。
一緒に生活しているというのです。
誰も知らないところで対話しながら、『あなた、これはどうしましょうか。』と言えぱ、すべて教えてくれるのです。
『きょうはどこどこでこのようなことが起きるから注意しなさい。
このような男性が現れてこのようなことがある。』といえばそのとおりになります。
そのようなカップルがたくさんいます。霊界に行ったとしても、地lこにいる人と一緒に生活することができるのです」

(『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道」117ページ、1993年10月15日)」


・ 1994年11月27日
「もう先生がいなくても、お母様が代わりにできる特権を許諾した。お母様は第二教主であると世界的に宣布」


・ 1995年(52歳)1月1日
「真の父母というのは、2組はあり得ません。
1組しかいないのです。
過去には存在せず、現在に1組だけ存在し、後代にも存在しません。
歴史上に1組しかいない父母の名をもつ真の父母が現れたという事実は、歴史上、これ以上喜べることはない出来事です。

266-251
1995年1月1日
「祝福の絶対価値と神氏族的メシアの責任完遂」P.37」


・ 1999年(56歳)夫、文鮮明から表彰牌を授与される。
・ 6月14日
「韓国の蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれた「真の父母様天宙勝利祝賀宣布大会」において、
お母様はお父様から「天の前に真の子女の使命、夫の前に真の妻の使命、そして子女たちの前に真の父母の使命を果たされた」という宣言を受け、表彰された。


・ 1999年6月14日  真の父母様天宙勝利祝賀宣布大会」


と、前半は、「お母様の存在」を肯定する御父様のみ言葉がたくさんありました。


しかし、「1999年6月14日  真の父母様天宙勝利祝賀宣布大会」以後のわずか4ヵ月後、


・ 1999年10月15日
<お父様一人で歩んで来た>


『この膨大な内容を先生が全部合わせて、影のないように一人で歩んで来たことを誰か知っている人がいますか?誰も知りません。神様と先生だけが、その次にサタンが知っているのです。エバがこのようなことを知っていたら復帰されていたのに、と言うのです。今、お母様が一人で歩んだらどうしますか。収拾する道理がないのです。お母様も絶対信仰・絶対愛・絶対服従です。自分を中心としてお父様に対する絶対信仰・絶対愛・絶対服従ではありません。それまでお母様は絶対について来なければならないというのです。


エバがこのようなことを知っていたら復帰されていたのにというのです。今、お母様が一人で出てきたらどうしますか。収拾する道理がありません。お母様も絶対信仰⋅絶対愛⋅絶対服従です。自分を中心としてお父様への絶対信仰⋅絶対愛⋅絶対服従ではありません。


それまでお母様は絶対について来なければならないというのです。<中略>ですから、ここにいるお母様が自分の考えを持って巣をつくるようになれば、問題が大きいというのです。先生はそこに引っかかりません。本当にそうであるならば、それを乗り越えて行きます。山を再び作るというのです。今、完成時代に入って、お母様が責任を果たせなければお母様の後継者はいくらでもいっぱいいるのです 』
み言資料:み言選集312巻177ページ 1999.10.15 ウルグアイ


・ 2000年11月11日
中略>ですから直接的に、完全な愛の種を家庭的に受けて、父と息子が直系で連結されるのです。ここに、母親は必要ではありません。母子協助時代と父子協助時代は違うというのです。絶対の愛ゆえに、神様が女性を抱いて出てきましたが、そこに相対的立場に立つには、絶対服従しなければならないのです。これはオモニに対する言葉です。母子協助時代を過ぎて父子協助時代に入ったので、オモニはこれに協助しなくても、絶対信仰、絶対愛、絶対服従することによって、蕩減する為に苦労した全ての時代の祝福を天から受けることができるのです。
資料:み言選集456巻465ページ「家庭連合時代の主要儀式と宣布式」


今まで母子協助して復帰摂理をしましたが、これからは父子協助時代です。アダムさえ堕落しなければ、エバはいくらでも創ることができるのです。
資料:み言選集 311巻192ページ 1999.09.04 <環境創造の能力者となれ


「本来、旧教と新教が一つになって先生を受け入れていたら、今のオモニはオモニになれなかったでしょう。聖進のオモニがそのまま維持されていたことでしょう。」
(み言選集、337巻p18、2000年10月16日)


という御言葉も存在します。


御子女様の誕生年の一覧


文誉進 1960年 陰暦3月1日「父母の日」、陰暦10月1日「子女の日」
文孝進 1962年
文恵進 1963年 陰暦5月1日「万物の日」
文仁進 1965年
文興進 1966年
文恩進 1967年 「お母様の7年路程勝利」
1968年 1月1日「神の日」


『一九六八年一月一日、「神の日」が決定されました。「神の日」の決定と同時に、地上に神様が臨在される基準が立てられました。したがって、今から統一教会は地上において急速に発展していくことでしょう。そのような基準を立てたので、統一教会は、真理を中心として霊界の解放とともに地上の解放、そして地獄を解放するものとして発展していきます。なぜならば、「神の日」を迎えたその時から地獄が壊滅し、サタンも滅亡せざるを得ない立場に立つからです。それは理論的に正しいのです。それで、「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。』
(真の御父母様の生涯路程 10 五 四大名節の制定と七年路程の勝利


『「神の日」の決定と同時に、先生の使命は完成されました。』


と語られ


「神の日」を迎えたその時から地獄が壊滅し、サタンも滅亡せざるを得ない立場に立つからです。」と語られた、その御言葉の2年後の1970年3月、


『サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。』と言われた「金孝律氏」を「真のご家庭」に迎えました。


『金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六五年に統一教会に入教、その後二年半、開拓伝道師と教会長を務め、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。』
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))


『サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ。孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といった。あの者たち。だれも信用ならない。』文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ)


メシア(再臨主)の使命が果たされた2年後、なぜ、お母様の依頼で、「サタン」を「真のご家庭」に迎えたのでしょうか。


この問題で、考えられることは、「サタン」を「真のご家庭」に迎えざるを得ない「特別な事情」が、「真のお母様」と「サタンと呼ばれた金孝律氏」の間に生まれた(起きた)と推測されます。


・ 2010年11月18日
お母様、仁進様、国進様、亨進様の名前を挙げられながら、”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られ、亨進様の頭を叩くようなしぐさをされながら(補佐官らは叩かれなかった)お母様に対しては、


“この女!真の母か?韓鶴子女史か?総裁か?”と語られながら怒りを一時間近く露わにされた。


ピーター金を指しながら“この詐欺師のようなやつが補佐官か?”ユンジョンロ氏を指しながら“この詐欺師め”、朱東文氏を見て“この詐欺師のようなやつ”と叱責された。
11月18日天正宮訓読でお父様が激怒(アルジェリアの分捧王の権ヲンアン氏の報告)


現実は、お母様、仁進様、国進様、亨進様、金孝律氏ら幹部が、
・ 1998年、ハーバード大学を卒業され、7月19日、「世界平和統一家庭連合」世界副会長に就任された、「顕進様」が台頭されてきたために、「顕進様」を摂理から失脚させるために、「組となって」「殺そうとされ、売り飛ばそうとされた」というのが、本当の事情ですが、
お父様は、


”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られ、亨進様の頭を叩くようなしぐさをされながら(補佐官らは叩かれなかった)お母様に対しては、


“この女!真の母か?韓鶴子女史か?総裁か?”と語られながら怒りを一時間近く露わにされた。


と言われました。第4アダムとしてお生まれになられ、成長された、「顕進様」を摂理から失脚させようとした行為は、「お父様を殺そうとされた行為」「サタンに売り飛ばそうとした行為」そのものであったとお父様は、思われたので、そのように、お母様、仁進様、国進様、亨進様、金孝律氏ら幹部に、その事を告げられたわけです。


現在では、その許されざる「大罪」の首謀者が、驚くことに「真のお母様」であったということが解かっています。


・「先生は今でも背を丸くして寝ています。オモニが知っています。小言を聞きながら、オモニの傍にひっついて過ごしている悲しい事情を誰も知りません。それを一つの法のように、一つの道理のように考える時、皆亡んでしまいます。行く前に蕩減期間が必要であれば残して、その期間に遺書を書いて、私が居なくならなければならない立場に立ったというのです。それがどういう意味なのか分かりますか?」
資料:み言選集 602巻17ページ 2008.11.11 <大転換期の躍動的な活動>


という御言葉もあります。


御聖和される一ヶ月前、


「すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律は責任を取りなさい。」


という御言葉が訓読会で語られたそうです。



「本来、旧教と新教が一つになって先生を受け入れていたら、今のオモニはオモニになれなかったでしょう。聖進のオモニがそのまま維持されていたことでしょう。」
(み言選集、337巻p18、2000年10月16日)


という御言葉が実現していたならば、「お母様」の人生は、大きく変わっていたことでしょう。


「真の母」になることが、すべてに勝ることではありません。
本来、神様が予定された「主体者」と御聖婚され、子供を授かり、子供たちに寄り添われてよき、生涯を送ることが出来たのです。


今回の動画で語られるお母様の書信ではない、お母様の本音は、7男の亨進様が明かされた、


『お父様直後の


「お母様は勝利された真の母であり、真のお父様の花嫁です・・」
それに対してこう言われました。


「違います。私は神でありメシアです」「私は何でもできます」。お母様は「절대 권력(絶対権力)」という言葉を用いました。


「私は絶対権力を持っている」


想像して見て下さい。同じ部屋にいる自分の母親の口から「わたしは絶対権力をもっている」というセリフを聞いたのです。』


本当のことか作り話か真実のところは解かりませんが、それが「お母様」の本音だったのかも知れません。


先日、投稿で書きましたが、


2013年1月7日、「お母様」が「人事」をされました。その時、「お母様」は、「金孝律氏」に対して、特別人事をされました。


「特別で、すべての制度の上に立つ」と「金孝律氏」を人事されたのです。


お父様が、御聖和されたわずか4ヵ月後に、


「すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律は責任を取りなさい。」


といわれた「金孝律氏」を特別人事をされていることから、亨進様の話も信憑性があります。


私は、お母様が、直接、「御父様」のことを必要以上に言われないことがどういうことか、察しがつきます。


お母様の「御父様の安楽死疑惑」は、実は2度あります。「預言者mebiusuの独り言」『「安楽死」のトリック』で、韓国では「安楽死」は合法ではないため、


『亨進様が証言された「お母様がお父様の生命支持装置を取ろうとされた」行為は、
「完全に、殺人未遂」となると思われます。


医師と相談し、裁判所に「安楽死」に実行の申請をし、その許可のもと、病院の倫理委員会の決定に基づいて、医師による「安楽死」の実行が実現されます。


その手続きを踏まず、「安楽死」に実行はできません。


「聖母病院」では「安楽死」は不可能であるということから、金孝南氏が当時、代表理事をしていた「清心病院」に転院させたと思われます。


〔当時、デマ情報と思われていたいましたが、


彼は、訓母様の役事について真っ向から否定した。
訓母様に対し「ク○○」という言葉まで吐きながら「大母様ではない」と語り、
栄進様や興進様について聞いても、きちんと答えられなかったと語った。
更に「お母様と訓母がお父様を安楽死させた」と暴言を躊躇しなかった。』


という「国進様」の証言が、


「9月3日に日が変わり病室にいた、お母様、訓母様が「皆、病室から出なさい」と指示をされたそうです。病室に残ったのは、お母様、訓母様、医者(食口)の3人だけだったそうです。(国進様、亨進様もお部屋に戻られたそうです。)
そして、どのくらいの時間が過ぎたのか知れませんが、お父様が聖和されたそうです。」


「そして最後、お父様が息を引き取る時にお母様、訓母様と一緒にいた医者が、お父様の聖和後、お父様が息を引き取るまでの内容をインターネットで暴露?したそうです。自分はお母様と訓母様の指示によって酸素呼吸器を外したと...そのインターネットの内容はすぐに削除されたそうです。」


という情報が一致していることから、信ぴょう性が高いと思われます。


本当は、「お母様」が「幸せ」になる道があったと私は、思います。


現在では、「天一国創建」をしがみついた様に、唱えておられますが、「お母様」の御子女様方の力を借りようとされずに、御一人で、「絶対権力」を行使して、実現できるのでしょうか。


「真の御家庭」の存在価値を「お母様」は、「無視」されているように思います。


「真の御家庭」の「真の父母」の「真の母」であることの重要性を切り捨ててしまっては、「神様」も役事出来ないのではないでしょうか。


「可哀想なお母様」は、この地上での生存期間は、限られているのですから、この地上で、すべてを清算して、霊界に行かれたほうが良いのではないかと思います。


最期に、「録音機」を持って来いと「御父様」が言われたことになっていますが、なぜ、「ビデオ」ではないのでしょうか。お父様の御聖和時も、なぜ、「ビデオ」で録画しなかったのでしょうか。


「再臨主」の御聖和は、人類歴史にとって非常に重要なことで、絶対に、記録されるべきことであると思います。


それらが、全く無い状態の「御父様の御聖和」は、どんなに、耳障りのいい事を語られても、信憑性が欠落しているといわざるを得ませんし、穏当な御聖和ではなかったのではなかったかと思います。




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