farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

「FPA」には、「ユシュアとカレブ」が居ない!!

「FPA」にとって「カナン」の地とは、どこを指しているのでしょうか。「カナン」の地に住む「カナン人」は、「家庭連合」のシックたちで、「顕進様」を明かすと「家庭連合」が「ネガティブキャンペーン」を再び行い、「FPA」に取り込もうとしている「祝福家庭」に「顕進様」に関しての悪いイメージをすり込んで、「家庭連合の祝福家庭」を「FPA」に取り込むことが難しくなってしまうと思っているようです。


そんなつまらない「打算」と「弱腰」で、「FPA]は、発展していくと思っているのでしょうか。


「カレブの信仰」
(ヨシュア記14:6~15)


1.40歳のカレブの信仰


民数記13章を読みますと、かつてモーセに引き入れられたイスラエルの民が、荒野の旅を終えていよいよ、約束の地カナンに攻め入ろうとした時です。先に12名の偵察隊を、カナンの地に遣わしました。その時に12名の偵察隊に入ったのが、エフライム出身のヨシュアとユダ族出身のカレブでした。12人はあちこち偵察しましたが、ちょうどアナク人と言う巨人の子孫が住んでいたヘブロンに来た時、そこのエシュコルの谷でぶどうの実一房を切り取って宿営地に持って帰りました。


そこでカレブは、モーセに復命して言いました。「断然上って行くべきです。そこを占領しましょう。必ず勝てます。」と。ところがヨシュア以外の他の偵察に言った人々は、「あそこの住民は皆背が高くて巨人のようで強そうだ、とても勝ち目がない。」と言いました。すると民全体が、もう一度エジプトに引き返そうとモーセに文句を言って食ってかかりました。この間モーセとアロンは民の前にひれ伏して、彼らの抗議の声を黙って聞いていました。


偵察隊のうち、ヌンの子ヨシュアとエフネの子カレブだけは、民全体にこう訴えました。「あなたたちは、そこの住民を恐れてはならない。彼らは我々の餌食にすぎない。彼らを守る者は離れ去り、主が我々と共におられる。彼らを恐れてはならない。」と訴えました。しかし民全体はこの二人の信仰ある者の声を抹殺して二人を殺そうとさえしたのです。このような民の不信仰に直面して、主は彼らを滅ぼそうとしました。しかしモーセは、主に向かって必死にとりなしの願いをしました。その結果、神は罰として偵察に行った日数の40日に応じて、40年間、再び荒野での旅をしなければならないと命じたのです。(民数記13~14章)


私たちは、「統一原理」を学んでいるのに、


「洗礼ヨハネ」の失敗のごとく、「ヨシュア」と「カレブ」が、存在しないため、「顕進様御夫妻」を証すことなく、隠れキリシタンのごとくすることを正当化しようとしている群れであるとつくづく思わされます。


「あなたたちは、そこの住民を恐れてはならない。彼らは我々の餌食にすぎない。彼らを守る者は離れ去り、主が我々と共におられる。彼らを恐れてはならない。」


「ヨシュア」と「カレブ」の強気信仰が「FPA]に願われているのではないでしょうか。


「世間体」を中心に、「家庭連合」の反応を恐れていて「新しい時代」をきり開けるとは、到底。思えません。


「神様」の嘆きが聞こえてくるようです!!




クリックお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭平和協会へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する