farisuの真実の紐解き

「預言者mebiusu」の息子の「真実の紐解き」のブログです。

御父様の御言葉 VS 御父様の御言葉

「天一国創建特別祝福式」を18日に迎えるに当たり、様々なことを思わされます。


今回の投稿も、「預言者mebiusuの独り言」から、「御父様の御言葉 VS 御父様の御言葉」と「櫻井家庭に期待すること」をご紹介したいと思います。


・「御父様の御言葉 VS 御父様の御言葉」


投稿「「顕進様」グループの共通認識が、「顕進様」の前に立ちはだかる!!」で、


「霊界に行くと親は神様だけであり、
お父様・メシヤは親ではなく、大兄に成るといいます」


上記の見解に同意する「顕進様」グループの方々は、大勢いると思います。


と書きましたが、


「顕進様」グループの方々が、そのように捉える根拠の御言葉がありました。


その御言葉が、「顕進様」を「永遠の長子」という鎖につなげてしまっていることがわかります。


「今日の訓読のみ言友の会」のタイトル「お父様が息子に祝福の権限を相続してあげる(7月11日)」に、紹介されているお父様の御言葉が基準となっていると思われます。


「父親が霊界に行けば、兄になります。また、息子は、弟になるのです。ですから天の父、父親の呼ぶ天の父も、息子の呼ぶ天の父も同じなのです。神様の前では、みな息子になるのです。ですから、同じ息子といっても、父親が先なので、横的な面においては兄の立場を代表するのです。」


この御言葉は、


「2000年9月24日、午前11時30分、韓国の天宙清平修錬苑にある天城旺臨宮殿にて、第1次『三時代大転換四位基台入籍統一祝福式』に参加するために修練中であった約4000名が参加する中、天上の興進様に真の父母様の祝福権を移譲する『祝福移譲宣布式』を挙行なさった」


時の御父様の御言葉のようです。


「ですから、御父母様が御父母様の立場を完成したということは、息子の立場の完成を、霊界でも地上でも同じ価値的内容を伝授し、一体化させるというようなことをするのです。御父母様が、霊界の長子である興進君を呼んで、このように祝福された家庭を立て、一緒に統一的宣言をすることによって、先生が祝福をしてあげるのではなく、今後は興進君が祝福をするのですが、興進君がいなければ、顕進君がお父様の代わりに祝福することのできる時代になるのです。


そのときの御父様のみ言葉の、


「神様の前では、みな息子になるのです。」という観点が、「顕進様」グループの共通理念(原理観)となってしまっているようです。


私が、紹介した、御父様が、1977年1月1日に語られた御言葉は、


「地上天国は実体の真の父母と共に暮らす所であり、天上天国は永遠なる霊的な『神様父母』と共に暮らす所です。…アダム・エバが天上天国に上がっていけば、彼らが神様の位置に立つのです。そうして神様が、実体を着たアダム・エバの体として変化した、霊的な主体的主人公として現れるようになるのです。霊界に行くようになれば、『神様お父様』だけいるのではないのです。『神様お母様』がいるようになる、ということです。お母さん、お父さんなしに生命体が生まれ得ますか?そのようなお母さん、お父さんのように、アダム・エバの背後には、神様が分かれて出てきて、一つになっているのです」


です。また、1982年4月26日の御言葉は、


「アダムが誰か?『横的な神様』です。神様は何か?『縦的な神様』だというのです。…それならばエバは何か?『縦的な神様』の前に『横的な神様(アダム)の妻』です。エバは『横的なオモニ神様』で、神様は『縦的なオモニ神様』です」


です。


「神様の前では、みな息子になるのです。」という御言葉は、


『神様父母』となられた「アダム・エバ」と子女である私たちの関係について該当する御言葉であると思いますが、


とても重要な問題があります。


『神様父母』となられた「アダム・エバ」は、人間始祖「アダム・エバ」の「堕落」以来、人類歴史において、存在しないという現実です。


「父親が霊界に行けば、兄になります。また、息子は、弟になるのです。ですから天の父、父親の呼ぶ天の父も、息子の呼ぶ天の父も同じなのです。神様の前では、みな息子になるのです。」という御言葉を、「顕進様」は、シックに教育されてこられたのではないでしょうか。


「真の御父様」が、1977年の「神の日」に語られた


「地上天国は実体の真の父母と共に暮らす所であり、天上天国は永遠なる霊的な『神様父母』と共に暮らす所です。…アダム・エバが天上天国に上がっていけば、彼らが神様の位置に立つのです。そうして神様が、実体を着たアダム・エバの体として変化した、霊的な主体的主人公として現れるようになるのです。」


を実現される「アダム・エバ」は、「真の御父母様」であるはずでした。


「真の御父母様」が、『霊的な「神様父母」』となる予定であったと言うことができますが、「予定」が狂ってしまったとき、「真のご家庭の長子」の立場である「顕進様」は、どのような立場にたたれるようになったと思いますか。


『神様父母』となられる「アダム・エバ」は、「誰でしょうか。」


「御父様とお母様」が、変わらず、『神様父母』となられる「アダム・エバ」であるのであるならば、


「顕進様」も「神様の前では、みな息子になるのです。」


に該当されると思いますが、


もし、「御父様とお母様」の「真の父母としての御夫婦関係の破綻」が、起きてしまったのであるならば、


「顕進様」は、「息子」以上に『神様父母』となられる「アダム・エバ」の「アダム」にならなければならないのではないでしょうか。


「顕進様」と「全淑様」が、『神様父母』となられる「アダム・エバ」にならなければならないのではないでしょうか。


『神様父母』となられた「アダム・エバ」=「神様の前では、みな息子になるのです。」


が実現されるのではないでしょうか。


『神様父母』は、人間「アダムとエバ」が、なるという「創造原理」を無視して、


「父親が霊界に行けば、兄になります。また、息子は、弟になるのです。ですから天の父、父親の呼ぶ天の父も、息子の呼ぶ天の父も同じなのです。


という認識で、「顕進様」と「全淑様」に侍られると言うことは、いかがなことではないかと思いますが、どうでしょうか。



「顕進様」グループの共通理念(原理観)は、御父様が解かれた「創造原理」を無視した原理観となってしまっていると思われます。


『また、イエスは大声で言われた。「わたしを信じる者は、わたしではなく、わたしを遣わした方を信じるのです。 また、わたしを見るものは、わたしを遣わした方を見るのです。わたしは光として世に来ました。わたしを信じるものが、誰も闇の中にとどまることのないためです。』 (ヨハネ12:44-46)


「顕進様」と「全淑様」の存在を、唯物的な存在として捉えてしまうと、御父様が言われた「共産主義者」になってしまう可能性があるのではないでしょうか。



「地上天国は実体の真の父母と共に暮らす所であり、天上天国は永遠なる霊的な『神様父母』と共に暮らす所です。…アダム・エバが天上天国に上がっていけば、彼らが神様の位置に立つのです。そうして神様が、実体を着たアダム・エバの体として変化した、霊的な主体的主人公として現れるようになるのです。」



この御父様の御言葉は、創造原理の「核心」であると思います。



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・「櫻井家庭に期待すること」


強制移動みたいで、たぶん、「顕進様」グループの誰かが、ブログ村の村長さんに、通報したようで、家庭平和協会のほうに移動させられました。


私の存在が、煙たいようですが、ますます、言いたい事を言いたいと思うようになりました。


次に移動させられるとしたら、「家庭平和協会 批判・告発(1)」か「家庭連合 批判・告発(67)」になると思いますが、私が、家庭連合のカテゴリから、「顕進様」グループのマイナスになるような情報を発信できなくなれば、いいということなんでしょうけども、家庭連合のおかしな幹部と全く同じような体質は、「顕進様」を担ごうが、「お母様」を担ごうが、基本的人格の素性は、同じように私には、思えてしまいます。


そのうち、「mebiusu」は引退し、「mebiusu」の息子「farisu」を、家庭連合のカテゴリのほうにデビューさせようかと思っています。


私は、「櫻井家庭」のご家族が、どのような構成になっているのか解りませんが、


櫻井婦人とお二人の息子さんの3人が、「顕進様」を擁護されるようになられたということと理解していますが、



私は、この「櫻井家庭」の3人の方には、特別な使命があると思っています。



先駆けて、私が、地上で一番先に、「勝利された真の父母」の「初子」である「顕進様」が、お父様が御聖和された現在、地上において、「破綻された真の父母」の回復に努められることは、もちろんのこと、「破綻された真の父母」に代わり、「顕進様」ご夫妻が、地上における神様の人類救済摂理の中心として、「真の父母」の立場を相続しなければならない立場と言うことで数年前から、「顕進様」を「顕進アボジ」、全淑様を「全淑オモニ」とお呼びしていますが、



今回、ご長男の方が、「顕進様」を擁護される立場になられと言うことで、「櫻井家庭」のお3人の方が、「顕進様」を「顕進アボジ」、全淑様を「全淑オモニ」とお呼びする使命を持っていると思います。



「メシアを迎える基台」を、「顕進様ご夫妻」に対して作らなければ、「顕進様ご夫妻」が、新たな「真の父母」の立場にたつことができないと思われます。


「顕進様ご夫妻」が、「新たな真の父母」として、この地上に立たれることが、「人類救済」への出発点となります。


サタンは、「原理型の非原理」を持って、神様の摂理を先んじてきましたが、真のご家庭においても、「亨進様ご夫妻」がまさしくその立場に立って、「真の父母」の立場を主張されています。


だからと言って、「顕進様ご夫妻」が「真の父母」になられることに「躊躇」されてはならないと思います。


8月の「顕進様」のみ言葉に、


「これをよくわからないといません。全ての祝福家庭が、私が誰であるのかわかって私に従えば、3年以内に全てが整理されます。もしそうでなければ、多くの人が統一教会船と一緒に沈みます。私の一番の心配は、母と私の家族が共に沈むことです。お父様は生涯、神様の御旨のために生きていましたが、お父様の世代においては、真の父母の基盤が定着できないことになります。それが、またもう一つの、私が背負わなければならない重荷となります。」


「顕進様」を「永遠の長子」と思い続けているうちは、「顕進様」が誰であるのかわかっていないという事になるかもしれません。


「真の父母の基盤が定着できない」ということになれば、息子であり、長子の立場である「顕進様」は、「親の尻拭い」、つまり、親に成り代わり、「真の父母」となり、「人類救済」、地上天国実現の道を歩まれることは、間違いありません。


「櫻井家庭」の3人の方は、「顕進様」を「摂理的長子」であると受け入れるに留まらず、「顕進様」を「アボジ」と呼び、全淑様を「全淑オモニ」とお呼びし、「顕進様ご夫妻」を「新たな真の父母」として証しなければならないと思います。



故神山先生ができなかった「信仰の壁」を越えていかなければならない摂理的使命が、
「櫻井家庭」の3人の方にあると思います。



3数の基台が、地上に立てば、神様が役事され、「顕進様」は、自らの立場を明かすことができます。


そのことが、どういうことか、「櫻井家庭」の3人の方が、ご理解できることを祈ってやみません。



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先日、ある兄弟から、電話が久しぶりにありました。1時間近く取り留めのない話をしました。


ここでは話せないことが色々とありますが、幹部の方は、考え違いをしているように思えましたので、その事をその方に、伝えました。


「メシアを迎える基台」を特に「洗礼ヨハネの使命を持つ側近の方」が、造らなければ、「顕進様」は、「メシアとしての第4アダム」になることは難しいと言うこと、現在の世界の難しい情勢は、この地上に、「真の父母」が存在していないため、霊的支柱が不在ゆえに、神様が摂理を進めるための役事をすることができない状況にあるため、「顕進様ご夫妻」がまず、「新たな真の父母」として立たなければ、地上における様々な問題は、益々、難しい状況に追い込まれていくと思われることをお伝えしました。


内的実績によって外的実績が生まれると言う原理的見解から、地上天国を先に実現してからこの以上で失った「真の父母」と「ご家庭」を復活させようとしても難しい話となってしまいます。


そのようなことを求めるのは、「共産主義者」の求めることと同じことになってしまいます。


ある方が私に、「顕進様御夫妻」が「真の父母」に立たれたら、今まで築き上げてきた基盤が崩れ去る、VIPの方々が、「顕進様」を中心とした活動から離れていくと言っていましたが、霊的基台が、外的基台の中心になっていることを理解されていないと言わざるを得ません。「政治的判断」と言う言葉がありますが、「真の父母」と「真のご家庭」の回復をおろそかにして、政治的判断で、地上天国が実現できるとは、到底思えません。


「顕進様」を擁護されている方たちに、超えなければならない「信仰的壁」は、私たちは、「御父様」を信仰しているのか、「神様」を信仰しているのかであると思います。


復帰原理で、何度も学んでいるのに、「摂理的中心人物の失敗」が「御父様」に対しては該当されないという「特例」を作っていることです。


「真の父母」は、お一人ではありません。「御父様」と「お母様」の御夫婦で成り立っています。


そのどちらかが、責任分担を十分に果たすことができなかったならば、「真の父母」は「失敗」したことになります。


「御父様」は「失敗」していない、「お母様」が「失敗」したんだという「主張」は、「神様」には通用しません。


「真の父母」は「失敗」したと「神様」は捉えざるを得ません。


どんなに「神様」が、「真の御父母様」を愛していたとしてもです。


現在、世界情勢が難しくなって来ています。日本と韓国も難しい危機的状況にありますが、その問題を本質的に解決する道は、「顕進様」を擁護されている方たちに、超えなければならない「信仰的壁」を超えていけるかにかかっていると私は思っています。


その事を、伝えました。


今回の「天一国創建特別祝福式」は、「顕進様御夫妻」を人類が、メシアとして「真の父母」として迎えるための「メシアのための基台」を造るという意味合いも「神様」と「顕進様」にはあるのではないかと私は、思っています。




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